難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため、SNSで全世界へ広がりを見せる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが参加した。 同運動は、知人などから指名された人物がALS支援の寄付を行うか、24時間以内に氷水をかぶって次の人物を指名する動画をSNSで公開するというチャリティー活動。著名人が多数参加しているため、すでに多額の寄付が集まっているとの報道もされている。 C・ロナウドは、マンチェスター・U所属時代の同僚であるダレン・フレッチャーから指名を受け、自身のフェイスブックに動画をアップ。練習中にチームメートからバケツいっぱいに入った氷水をかけられた。C・ロナウドは次の参加者として、サッカー選手ではなく、ジェニファー・ロペス、ビヨンセ、リル・ウェインと3人のアーティストを指名。ジェニファー・ロペスは早速応じており、