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ブックマーク / j.ktamura.com (5)

  • いっぱいのデータ | quipped

    この話はフィクションであり、そして完全な内輪ネタである。一部の人にしかウケないだろうが、そもそもこのブログは大勢の理解を得られるものでもないだろう。わかる人はわかるだろうし、わからない人はわからないだろう。いずれにせよ、電車を待つ時間を無為に非生産的に過ごすための手助けになれば嬉しい。前作はコチラ。 ††† リピと呼んでくれ。イシュマエルじゃないし、断じてハイブでもない。バイブでもないからな。 おれはイケメンエンジニアなのだが、最近、仕事でビッグデータ案件が多い。そうそう、ビジネス誌を湧かせているアレだ。まず俺は言いたい。ビッグデータって英語だから何か聞こえがいいが、日語に直訳すると「いっぱいのデータ」だ。これ絶対ダサいだろ。英語がさして得意なわけでもない我々日人はまだしも、母語で叫びまくってるアメリカ人とか超絶センスがないと思う。それとも英語だとかっこよく聞こえんだろうか? まあいい

    majidaru
    majidaru 2014/06/01
    まあ…コミカルに書いてはいるけれど。
  • 10年という短期間で英語をマスターする方法 | quipped

    quippedにはあんまり役に立つハウツーが出てこない。というのも筆者があんまりハウツーを知らないからだ。ただ英語に関しては12年間、第二言語として勉強してきたので、少しはハウツー的な話ができるかなと思って書いてみた。 題して「10年という短期間で英語をマスターする方法」だ。 長いので目次: 序(+筆者の英語力に関する記述) 読む 書く 聞く 話す 結論 序 3年前プログラミングを覚え始めた時に、Peter Norvigの10年間でプログラミングを独習する方法という記事を読み、深く感銘を受けた。NorvigはグーグルでDirector of Researchをしている著名なコンピューターサイエンティストだ。記事をざっくり要約すると「近道はない」なのだが、いくつか具体的な指摘もされている。 今回のぼくのハウツーも似たようなものだ。「10年なんて長過ぎる」「あと10年も生きないだろう」という人

  • 20歳のときに知っておきたかったこと - quipped

    就活なるもののシーズンだと聞いた。 そもそも僕はアメリカの大学を出て、アメリカで就職しているので、日の就活に関して具体的なアドバイスは当然できない。もっと言ってしまえば、大学を出た時は一社しか受からなかったし(正確には一社受かった後、仕事を探すのをやめてしまった)、その後の転職も、一社誘いが来たら基的にそこで転職活動終了だったので、「どうやったらたくさん内定が取れるか」「面接で好印象を与えるコツは」みたいな助言は到底できそうにない。むしろご教授願いたい立場である。 だが一応曲がりなりにも数年社会人をやってきたものとして、リクルートスーツに身を包み、どうせ読まれもしないエントリーシートを書きまくり、会社説明会からOB訪問へ奔走するシューカツ生に、いくつか伝えたいこともある。このブログの他のエントリと一緒で、基的にムチャクチャでマユツバなので、気軽に読み流してくれればいいと思う。 それな

    majidaru
    majidaru 2013/02/25
  • データジャーナリズムの時代 | quipped

    データジャーナリズムという言葉を、頻繁に耳にするようになった。 日でも佐々木俊尚さんがすでに紹介しており、少しずつ認知されつつあるようだ。細かい定義はいろいろあるだろうが、おおまかには「データを上手に使ったジャーナリズム」だと言える。例えば、 英Guardian紙のData Blogや、米Los Angeles TimesのData Deskは、公のデータを効果的に可視化し、そこから今まで多くの人が気がつかなかった知見を導きだしている。O'Reilly社からもData Journalism Handbookなるが出版されており、欧米の代表的な新聞社は、どこもデータジャーナリストの採用とトレーニングに余念がない。 今日は、このデータジャーナリズムについて、適当に私見をまとめてみる。 わかりやすさ データジャーナリズムというが、実際のところはデータ可視化ジャーナリズムだ。百聞は一見にしかず

  • 英語ができるようにならない理由 | quipped

    海外に住んでいる日人を見ていて思うのだが、いっこうに英語が上達しない人と、上達していく人がいる。ここで言う上達というのは、ネイティブのように流暢に話せるようになることではない。アクセントがあってもいいから、自然な文法と表現で、意思疎通ができることだ。別に統計をとったわけではないが、ぼくの周りにいる数十人の日人を見る限り、ほとんどの人たちが前者だ。 英語が上達しない人たちを眺めていて、ある共通点に気がついた。彼らはみんな日語の誘惑に負けているのだ。 英語に限ったことではないが、習熟度と費やした努力の関係をグラフにするとこうなる。 なぜこうなるかはカンタンで、習熟度の低い段階では、勉強するモチベーションがなかなか湧かないからだ。日語だったら数時間で一冊読めるのに、英語だと辞書を眺めている時間の方が、を読んでいる時間よりも長かったという経験のある読者もいるのではなかろうか。(筆者もアメ

    majidaru
    majidaru 2012/07/16
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