SiteCatalystとWeb制作に関するmak00sのブックマーク (3)

  • ユーザー視点でCVRを上げるフォーム改善の原則

    問い合わせや申し込みなど、Webサイトのコンバージョンに直結するフォーム。コンバージョン率を何とか上げようと個々の入力項目を細かく改善しても、費用対効果の高い改善は見込ません。 入力フォームの定量分析は、個々の入力項目という「木」を見る前に、その木はどんな「森」のどんな部分に生えているのかを見る必要があります。 たとえば、未記入のまま送信されて頻繁にエラーになる項目があったとしても、諦めずに再入力して送信を終えているのなら、致命的な問題とはいえません。 そこで今回は、ユーザー視点でフォームの利用行動をモデリングし、改善すべき箇所を特定する方法と、見るべきデータ、改善ポイントについて紹介します。 フォームの利用行動をモデリングしよう フォームがユーザーにどのように利用されるのか、どのような理由でフォームへの記入が中断(ドロップ)されるのかについて、図解しながら考えてみます。 この例ではユーザ

    ユーザー視点でCVRを上げるフォーム改善の原則
  • WebサイトのRetina対応は必要か?

    アップルのWebサイトにRetina対応のiPadでアクセスすると、一昔前のWebサイト(インターレースGIF)のように、ボケた画像がジワっとシャープに切り替わります。通常の画像を表示した後で、Retinaディスプレイの場合には解像度が高い画像へ切り替えているのです。 それぞれの画像について、低解像度版と高解像度版の2種類を読み込むことになるので、転送データ量が増えてサイトの表示が遅くなってしまいますが、アップルは自社商品のイチオシ機能であるRetinaディスプレイでの表示の美しさを優先させたのでしょう。 このような画像切り替えは、「retina.js」や「retina-replace.js」などのJavaScriptライブラリーを使うと比較的簡単に実装できますが、すでに掲載している画像の高解像度版を用意したり(素材が残っていない場合は作り直しになる)、今後掲載する新しい画像を通常版と高解

    WebサイトのRetina対応は必要か?
    mak00s
    mak00s 2013/03/15
    デバイス解像度をWeb解析し、Retina対応の必要性や効果を検証する方法について紹介。
  • 楽天メソッドの長いページは分割したほうがいいのか?

    Webページのコンテンツ量が多い場合、ページを分割し、ページ間を移動するためのナビゲーションを設置することがあります。巻物のように長いページと、分割された複数のページは、一体どちらが優れているのでしょうか? 長いページは「素人っぽくてダサイ」「古い」「ユーザビリティが低い」とネガティブなイメージがありますが、上のように整理してみると、そうは断言できないようです。ページ分割は、通信回線が細く、ブラウザーの描画能力が低かった時代の考え方の名残であり、どちらもほぼ解消された今となっては、デメリットも目立つようになってきました。分割するとしても、スマートフォンやタブレット端末、デスクトップ用の高解像度ディスプレイ、と画面サイズが多様化したため、どの程度で区切るかの判断が難しいところです。 先入観を捨ててユーザー視点で考えると、小さなリンクを狙ってマウスを操作し、次のページが表示されるまで待たされる

    楽天メソッドの長いページは分割したほうがいいのか?
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