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2013年9月22日のブックマーク (2件)

  • みんなちがってみんないい――「集団」になれても「団体」になれない私達 - シロクマの屑籠

    消費社会の神話と構造 普及版 作者: ジャンボードリヤール,Jean Baudrillard,今村仁司,塚原史出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1995/02メディア: 単行購入: 12人 クリック: 108回この商品を含むブログ (72件) を見る 立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変える――そんな夢が大手を振って流通している時代があった。今は、そういう夢を気で信じている人は少ない。ハルマゲドンとか、世界革命とか、そういう事を言う人はちょっとカルトじゃないかと思われるのがオチだ。 そうなった理由については、いろんな事が言われている。産業構造が変わった、ソビエトが崩壊した、大きな物語が終焉した……。たぶん、そうなんだと思う。ところで、個人の心理学的特徴、特にアイデンティティの確立様式をみていても、立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変えるっての

    みんなちがってみんないい――「集団」になれても「団体」になれない私達 - シロクマの屑籠
    mak_in
    mak_in 2013/09/22
  • 『日本と海外の医療の比較④世界最高の日本の医療に不満が多い理由』

    宮崎がん患者共同勉強会準公式ページです。がん治療の盲点、信頼できる治療法の選び方、現代医学と民間療法のバランスの取り方などを解説します。 ただし民間療法よりまず標準がん治療を優先すべきという立場です。 前回までに海外の医療がいかに大変なものか、そして国内の医療がどんなに恵まれているかということを記載した。それにもかかわらず、不満が大きいのはなぜだろう? 海外の悲惨な状況を知らないからと言うのは自明なことであるが、がん治療に絞って、もう少し掘り下げてみる。(といっても政治的なあるいは財政的な観点に入り込みすぎるのは当ブログの趣旨では無い) 先に結論から書くと、日の場合国民皆保険医療が非常に安価であることが回り回って、大きな不満の遠因になっているような気がする。読者はなんのことかわからないと思うので以下にその理由を書く。 自分が学生の時、臨床薬理学の講義を聴いて、驚いたことがある。 薬理学で

    『日本と海外の医療の比較④世界最高の日本の医療に不満が多い理由』
    mak_in
    mak_in 2013/09/22
    自己負担が少ないと、各自の責任感も希薄になって、不満が出やすくなる。だからといって、自己負担を増やすと、医療を受けられない人が、、、その辺のトレードオフがあるのは、なるほど!という感じ