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2008年1月30日のブックマーク (5件)

  • 週刊少年二次元 桂明日香「ハニカム」 多種多様な少女に心も踊る

    BLOOD+の漫画版、エースの「花やしきの住人たち」で何かと有名な桂明日香先生の「ハニカム」が面白いです。商業誌経験は少ないのですが、画力も高く、”オタクの心をよく理解してるなぁ”と感嘆してしまうシーンもちらほら。 週刊アスキーで連載されてるのですが、雑誌と妙に空気がマッチしているのも評価が高いと思いますし、例えるならファミ通のタカマルのような漫画(内容は別として)でしょうか。 しかし一つ問題があります。毎週連載ですが、掲載ページは4ページ。隔週連載のみなみけが8ページなので同じ連載ペースです。つまり、単行は年に一度しか出ません。(自分は切り取って保存してますが) 簡潔な内容をいうなれば、叔父のコネでファミレス「ハニカム」で働くことになった主人公の御手洗勉とハニカムで働く多種多様な属性を持った美少女達との短編エピソードを描いた作品です。 先ほど述べたとおり、作者は”萌え心”をしっ

  • ごはん系エロマンガ家 - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    このブログには、映画小説音楽のことは書いても、マンガについては極力発言を控えています。 何故かと言うと、自分は描く側だと思っていますので、思いいれも当然、尋常じゃなくあるわけで、口を開かせたが最後、固有名で作品を取り上げたらマシンガンのように撃ちまくるか、誉め殺したりしてしまうので、そういった偏った嗜好は晒すのを好ましくないと思い、書かないようにしているのです。 と言っても、人様のマンガに対する意見を読んだりするのは結構好きで、そうしたサイトとして有名な「OHP」さんのところで、「ごはん系」という言葉を使っていて、 「ひとことでいえば「中堅レベルの漫画」ということになる。要するに常に安定した面白さをキープしているものの、大ヒットはしない。でもマイナーというわけでもない。100点満点でいえば常に70点くらいをコンスタントに叩き出す作品群である。このような作品はオタク受けすることもなければ

    ごはん系エロマンガ家 - このページを読む者に永遠の呪いあれ
  • エロ漫画の必要性 - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    ところで、最近はネットの普及により、簡単に無料エロ画像が手に入るご時世となってしまい、そんな状況下で、エロ漫画を描くことに必要なこととは何なのか考えてみようという感じです。 そもそもポルノグラフィーには「商品」価値しかない。「消費」されるためにあり、「消費物」として対価を支払う以上のものではない。その意味において、読み捨てられるエロ漫画は、既に窮地に立たせされていると言ってよい。 いい証拠に、現在の「普通の兄ちゃん」はエロ漫画をほとんど読まない。読んでいない。「だって、実写の方がエロいも〓ん」とおっしゃる。そりゃあ、そうだ。究極のエロとしての実物に敵うはずがない。しかも、実写の方が簡単に手に入る。しかも無料。無修正だって手に入る。ところがエロ漫画は「絵」であるし、無論、著作物だから、非合法を除いて無料で手に入ることはない。「有料」で、しかも「絵」。この時点でエロ漫画は相当ぶが悪い。だからこ

    makaronisan
    makaronisan 2008/01/30
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  • 同好の士 - byj6の日記

    エロマンガ雑誌リスト(2011/08/24更新) - ウラポネット エロマンガ雑誌情報を追うのに良いサイト。 ただ惜しいことは、過去のblogに適宜情報を更新するというやり方は経験則上*1googleではなかなか上位の方にランクされないので、これまで見過ごしてきてしまった。 それとエロマンガ雑誌情報を追跡するのにつかっているRSSをエロマンガ雑誌情報としてまとめた。 *1:2006-10-23 - Fantastic nude babes

    同好の士 - byj6の日記
  • 大炎上 | マリア様がみてる 8巻(完) 薔薇さまと別れを告げる祥子と祐巳ら

    『ザ マーガレット』に連載していた漫画版「マリア様がみてる」の最終第8巻が発売されました。 蓉子・聖・江利子ら先代の薔薇さまが卒業する、原作小説では8巻目の「いとしき歳月(後編)」を舞台とした内容となってます。 思えばマリみてがネット上で人気が出始めたのは01~02年ぐらいからだったでしょうか。当初私は全く知らず漫画メディアだと思っていたところ、それが小説だと知った時は驚いた覚えがあります。03年には名古屋・近鉄パッセ星野書店でサイン会があり行ったところ、ほとんどが男性だったことに苦笑。またひびき玲音さんの美人ぶりには一目で好きになりましたよ。 その03年の暮れから連載が始まった漫画版マリみても今回で見納めです。 卒業式を明後日に控え寂しさを感じる祐巳。そこへ蓉子がやってきてミルクホールへ誘われる。また由乃も同様に江利子から体育館裏へ呼ばれる。祐巳と蓉子は仲が良い雰囲気だけど、由乃と江利子

    makaronisan
    makaronisan 2008/01/30
    もうちょっとみたかった!けどおつかれさまだ!