人気御礼につき、入場チケット増枠中の3月28日(月)12時~18時開催のハードウェアやIoTプロダクト関連のビジネスセミナー・展示交流イベント“IoT&H/W BIZ DAY”。展示ブースの注目ガジェット、ソリューションをご紹介する。 ■■IoT&H/W BIZ DAY参加登録はコチラ!(Peatixに遷移)■■ 2015年10月、IntelはGenuino 101という新しいArduino互換ボードを、ローマで開催されていたMaker Faire Romeで発表した。このGenuino 101が間もなく国内でも発売を開始する予定であり、3月28日に開催される"IoT&H/W BIZ DAY"でも実機が展示される予定だ。これに先立ち、このGenuino 101のご紹介をしておきたい。 何で名前が2種類あるの? 今回発表された製品は、米国では「Arduino 101」と呼ばれており、米国以外
マイコンボード「Arduino」で自作センサー農業、栽培農家がソリューションベンダーに 金沢農業、金沢大地 農業人口の減少や就農者の高齢化、耕作放棄地の増加など日本の食の原点である農業が岐路に立たされている。「もはや待ったなし」。内閣府の規制改革会議 農業ワーキング・グループの専門委員を務めるファーム・アライアンス・マネジメント代表取締役/松本農園プロジェクトマネージャーの松本武氏は日本の農業の置かれた状況をこのように表現する。こうした状況で期待されているのが農業のIT化だ。生産性向上、効率化、大規模化などを掲げ、海外ベンダーや大手ITベンダーのソリューションが話題に上ることが多い。だが、それに先んじて、農業者自らの手による現場発の農業ITが動き出している。 農業からITサービスの会社が生まれる――。農業だけでなく加工、流通までカバーすることを農業の「6次産業化」と呼ぶ。だが農業の現場は、
「Intel Galileo」ファーストインプレッション:アイデア・ハック!! Arduinoで遊ぼう【番外編】(1/4 ページ) インテルが2014年1月に発売したArduino互換開発ボード「Galileo(ガリレオ)」。今回、Arduinoの連載を執筆している縁で、Galileoのレビューをする機会を得た。本編と同様、電子工作初心者の視点で、Galileoのファーストインプレッションをお届けする。 MONOist編集部から届いた荷物を開梱すると、マイコンボードのパッケージにしては大きい箱が出てきました。今回紹介する「Intel Galileo(以下、Galileo)」です(画像1)。パッケージは、ブルーを基調にしたクールなデザイン。ビニール袋や簡素な箱に入って売られているマイコンボードとはイメージが違います。 従来のマイコンボードは、“機能優先”というか、あくまでも「製品の中に組み込
2014/3/21 オムロンPLC, Intel Galileoを追加した図を追加。 やりたかったこと クラウド(IaaS)上のサーバー(MQTTブローカー)ごしにセンサーの値を送受信して遠隔地の機器を制御した場合にどの程度リニアに制御できるか知りたかった。 同じくクラウド(IaaS)上のサーバー(MQTTブローカー)ごしにセンサーの値を送受信してブラウザ上でグラフ描画した場合にどの程度リニアにセンサーの値がグラフに反映されるか知りたかった。 Erlang/OTPで組込み側のソフトウエアを組んだ場合の感触を知りたかった。 特に、ある端末のセンサー値をMQTTプロトコルを介して別の端末に配信した場合の機器制御がどの程度のリニアさなのか、がもっとも知りたかった事です。 この後にある動画で、僕が手で回してるダイヤルと、それによって回転するサーボは間隔が15cmほどですが、実はこれらは電気的には繋
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