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Qiに関するmakayaのブックマーク (5)

  • 60~200Wワイヤレス給電の実現へ、新WGが発足

    60~200Wワイヤレス給電の実現へ、新WGが発足:ボッシュ中心にキヤノン、デル、ダイソンが初参加(1/2 ページ) 「Wireless Power Consortium(WPC)」会長のMenno Treffers氏は2016年4月、東京都内でワイヤレス給電規格「Qi」のロードマップを説明した。最大受電電力15Wの急速充電が可能になる仕様に加えて、60~200Wの実現に向けた新しいワーキンググループが発足されたと発表した。 ワイヤレス給電規格「Qi(チー)」の普及を推進する業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」は2016年4月、東京都内で展示会とセミナーを開催し、WPC会長のMenno Treffers氏がQiの普及状況やロードマップなどについて説明を行った。 2014年までに20億個 Qiとは、市場で最も普及する電磁誘導方式のワイヤレス給電規格である。

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  • 15Wワイヤレス給電仕様が公開、2つの新たな方式

    15Wワイヤレス給電仕様が公開、2つの新たな方式:WPCが策定した「Qi Medium Power」(1/2 ページ) ロームの主席技術員である成清隆氏は、WPCが主催した「ワイヤレスパワー総合展示会&セミナー」(2016年4月8日)において、最大受電電力15Wであるワイヤレス給電規格「Qi Medium Power」のシステム構成や従来仕様との違いなどを一般向けに初めて公開した。 ワイヤレス給電技術の普及促進を図る「Wireless Power Consortium(WPC)」は2016年4月8日、「ワイヤレスパワー総合展示会&セミナー」を開催した。WPCとは、市場で最も普及する電磁誘導方式の規格「Qi(チー)」を推進する業界団体である。 セミナーでは、ロームの主席技術員である成清隆氏が「ワイヤレス急速充電」と題して、最大受電電力15Wである「Qi Medium Power」の概要仕様を

    15Wワイヤレス給電仕様が公開、2つの新たな方式
  • ローム、15W級ワイヤレス給電Qi認証取得済みリファレンスボードを販売開始

    ロームは3月31日、WPCQi規格ミディアムパワー(~15W)のQi認証取得済みリファレンスボード「BD57020MWV-EVK-001」(送電側)と「BD57015GWL-EVK-001」(受電側)のインターネット販売を開始したと発表した。 WPC Qi規格ミディアムパワーは、タブレットPCなどでワイヤレス給電を実現するほか、スマートフォンでは従来のワイヤレス給電規格(5W以下)と比較して、最大3倍の速度で充電することが可能なワイヤレス給電の国際規格。 「BD57020MWV-EVK-001」および「BD57015GWL-EVK-001」には、同社が開発したワイヤレス給電制御ICやラピスセミコンダクタ製のローパワーマイコンなどが搭載されており、送電側と受電側を揃えることでWPC Qi規格ミディアムパワーに準拠したワイヤレス給電を簡単に実現することができるとする。また、Qi認証を取得してい

    ローム、15W級ワイヤレス給電Qi認証取得済みリファレンスボードを販売開始
  • 「Qi」規格に集うワイヤレス給電、5W以下のモバイルから普及へ | EE Times Japan

    電源ケーブルを使わずに、機器に非接触で電力を供給する「ワイヤレス給電技術」。ここ数年、注目が集まっているが*1)、一時的なブームで終わってしまうのだろうか…。2011年から始まる数年間が、今後の普及を占う節目になりそうだ。 標準規格「Qi」が誕生 なぜ、2011年が特別な一年なのか。それは、ワイヤレス給電技術の標準規格(Qi規格)に準拠した、複数の製品が市場に登場することが理由だ。Qi規格は、近接電磁誘導を使ったワイヤレス給電技術に関する業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」によって、2010年7月に策定されたばかり。送電電力が5W以下の機器を対象にしており、ワイヤレス給電技術について規定した業界初の標準規格である*2)。これまで、ワイヤレス給電システムはいくつも実用化されていたが、各社独自の方式を採用していたため、なかなか製品化の動きが広がっていなかった

  • 【CEATEC 2010】予想以上の反響だ、NTTドコモがワイヤレス給電規格「WPC」携帯を披露 | EE Times Japan

    図1 「Wireless Power Consortium(WPC)」規格の準拠した携帯電話機 WPC規格に準拠したことを示す「Qi」のロゴが付いている。充電台の寸法は、12cm×12cmで、2台の携帯電話機を充電することも可能。1台目の携帯電話機の充電が完了すると、2台目の携帯電話機の位置に送電側コイルが移動する。 「予想以上の反響だ。製品化時期や価格、採用技術など、今日一日、ひっきりなしにさまざまな質問を頂いた」(NTTドコモの製品担当者)。 NTTドコモが、エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」(2010年10月5日~9日に幕張メッセで開催)で初披露した、ワイヤレス給電技術採用の携帯電話機の反響は大きかったようだ。 同社が展示したのは、ワイヤレス給電技術の業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」の標準規格に準拠した試作機で

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