SX-SDMAX SDIOインタフェースタイプ Wi-Fi 6 & Bluetooth®対応 低消費電力無線LANコンボモジュール
WiMedia Alliance、UWB技術の規格開発をBluetoothとWireless USBの標準化団体に委譲(2009/03/19) UWB(Ultra Wideband)技術の標準化や普及に取り組む業界団体である「WiMedia Alliance」は、策定済みのUWB規格と今後の標準化作業を、Bluetooth規格の標準化団体である「Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)」と、UWB技術を利用してUSBインターフェースの無線化を図る業界団体「Wireless USB Promoter Group」、USB規格の標準化団体「USB Implementers Forum(USB-IF)」の3団体に委譲すると発表した。委譲の完了をもって、WiMedia Alliance自体は活動を終了する。 WiMedia Alliance
同社は従来からHDMIの映像/音声信号を無線伝送するチップセットを開発しているが、今回発表された第2世代「ZeroWire」の特徴は、従来JPEG2000を使っていた映像圧縮を、H.264で行なっていること。また、無線伝送システム部分のも様々な工夫を施しており、伝送安定性を向上させたほか、従来必要だった外部アンテナも内蔵可能としている。 HDMIはバージョン1.3aに対応。映像は480i/p、720p、1080i(50/60fps)、1080p(24/56/30/60fps)に対応。HDMI CECによるコントロール信号も伝送できる。 「ZeroWire」のチップセットは、送受信を担当する「TCZ7200」と、DACやADC、メモリコン・トローラーなどを備えたベースバンドの「TZB7200」の2チップから構成される。発表会ではこれに、H.264のコーデックなどを加えたリファレンス・ボードも
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