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WPCとQiに関するmakayaのブックマーク (2)

  • 「Qi」規格に集うワイヤレス給電、5W以下のモバイルから普及へ | EE Times Japan

    電源ケーブルを使わずに、機器に非接触で電力を供給する「ワイヤレス給電技術」。ここ数年、注目が集まっているが*1)、一時的なブームで終わってしまうのだろうか…。2011年から始まる数年間が、今後の普及を占う節目になりそうだ。 標準規格「Qi」が誕生 なぜ、2011年が特別な一年なのか。それは、ワイヤレス給電技術の標準規格(Qi規格)に準拠した、複数の製品が市場に登場することが理由だ。Qi規格は、近接電磁誘導を使ったワイヤレス給電技術に関する業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」によって、2010年7月に策定されたばかり。送電電力が5W以下の機器を対象にしており、ワイヤレス給電技術について規定した業界初の標準規格である*2)。これまで、ワイヤレス給電システムはいくつも実用化されていたが、各社独自の方式を採用していたため、なかなか製品化の動きが広がっていなかった

  • 【CEATEC 2010】予想以上の反響だ、NTTドコモがワイヤレス給電規格「WPC」携帯を披露 | EE Times Japan

    図1 「Wireless Power Consortium(WPC)」規格の準拠した携帯電話機 WPC規格に準拠したことを示す「Qi」のロゴが付いている。充電台の寸法は、12cm×12cmで、2台の携帯電話機を充電することも可能。1台目の携帯電話機の充電が完了すると、2台目の携帯電話機の位置に送電側コイルが移動する。 「予想以上の反響だ。製品化時期や価格、採用技術など、今日一日、ひっきりなしにさまざまな質問を頂いた」(NTTドコモの製品担当者)。 NTTドコモが、エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」(2010年10月5日~9日に幕張メッセで開催)で初披露した、ワイヤレス給電技術採用の携帯電話機の反響は大きかったようだ。 同社が展示したのは、ワイヤレス給電技術の業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」の標準規格に準拠した試作機で

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