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  • エコノミストリポート:リニア中央新幹線 本当の進捗状況を検証する 梅原淳 | 週刊エコノミスト Online

    リニア中央新幹線の試験車両=2020年10月19日 梅田啓祐撮影 JR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の品川─名古屋間。南アルプストンネル内の静岡県区間はまだ着工に至っていない。その他にも工事が進んでいない箇所がある。全体での進捗はどうなっているのか。 静岡県区間のトンネルは未着工 リニア中央新幹線の品川─名古屋間は全長285.6キロだ。このうち90%はトンネルだ。 JR東海のリニア中央新幹線に関するホームページを見ると、「中央新幹線(品川・名古屋間)の進捗(しんちょく)状況」と題して2023年3月末時点での事業の進捗状況が公開されている。 ここで明らかにされているのは「用地取得率」(用地の権利者の人数に対する取得済みの人数の割合)が約65%、「発生土活用先の確定状況」(トンネル工事で発生した土の量に対して活用先が確定した土の量)が約80%の二つの指標しかない。しかも、両者と

    エコノミストリポート:リニア中央新幹線 本当の進捗状況を検証する 梅原淳 | 週刊エコノミスト Online
    maketexlsr
    maketexlsr 2023/11/17
    ぶっちゃけ静岡の揉め事なんか何の問題にもならないくらい遅れてるのよね。その辺はっきりさせないのも信頼できないよな。
  • ウクライナ侵攻1年:インタビュー「両国とも戦意衰えず」小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師 | 週刊エコノミスト Online

    ドイツアメリカが最新の戦車の供与を決めたことは何を意味するのか。東京大学先端科学技術研究センター専任講師で、ロシアの安全保障や軍事政策が専門の小泉悠氏に聞いた。(聞き手=荒木涼子/稲留正英/白鳥達哉・編集部) >>特集「ウクライナ侵攻1年」はこちら ── 戦争の今の局面は? ■昨秋以降、膠着(こうちゃく)状態だ。秋まではウクライナ軍がかなり押し戻していたが、ロシア軍も立て直した。露軍は部分動員30万人中、10万人しか戦場に投入していない。残る20万人の投入や天候回復などで、春以降は数で優位となる可能性が高い。そのため、西側の軍事支援がさらに必要となった。 ── 西側諸国は戦争がエスカレーションしないようにしてきたが、戦車の供与は1段階上がったとみていいか。 ■西側には二つの目標、①ロシアの侵攻を成功させない、②第三次世界大戦に発展させない──がある。双方、重要な一方、完全に相反する目標で

    ウクライナ侵攻1年:インタビュー「両国とも戦意衰えず」小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師 | 週刊エコノミスト Online
    maketexlsr
    maketexlsr 2023/02/19
    西側武器の供与と訓練が終わるまでウクライナは前に出られないという予測か
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