池袋チャイナタウン →池袋チャイナタウン・ガイド(pdf 3,105KB) 2007年5月29日 TBSテレビ 「イブニング・5(ファイブ)」(夕方ニュース) 特集:池袋チャイナタウン(12分間) 番組のホームページ →こちら 雑誌「Hanako」(マガジンハウス刊),2007年2月8日号,池袋特集の記事(p.68)→こちら 池袋チャイナタウンの誕生 欧米の都市では、旧来のチャイナタウンとは別に、近年の中国新移民の増加に伴い、新しいチャイナタウンが形成されている。 「池袋チャイナタウン」という呼称は、私が雑誌『地理』(古今書院)で初めて使用したものである(山下清海「世界各地の華人社会の動向」地理48-8 2003年)。 「中華街」という呼称では、横浜・神戸・長崎の伝統的なチャイナタウンをイメージしやすい。 そうではない欧米でみられるようなニューチャイナタウンという意味で、「池袋チ
地方参政権を付与する法案を契機に注目される永住外国人。その数は年々増加し、全国各地に外国人が大勢集まって住む街がある。中でも東京都豊島区の池袋駅周辺で急成長する“チャイナタウン”と新宿区の大久保駅周辺に広がる“コリアンタウン”は象徴的な存在だ。2つの街を歩くと、彼らの定住志向とそれに伴う課題が浮かび上がる。 200軒以上の中国系店舗がひしめく池袋駅周辺。中華料理店、不動産会社、携帯電話店、カラオケ店…。一帯を歩くと聞こえてくる言葉には中国語が目立つ。一瞬にして、異国の空間に飛び込んだようだ。 平成15年ごろまでは違法風俗店が乱立し、治安が悪化していた。警視庁が地元と協力して取り締まりを強化し、徐々に落ち着きを取り戻した。街角には中国語で「客引き禁止」と書かれた当時の看板が残る。 池袋で中国語新聞を発行する「日本新華僑通信社」の蒋豊編集長(50)によると、池袋の中国人は1978(昭和53)年
約200軒の中国系店舗が集まる東京・池袋駅一帯を、「東京中華街」として売り出す構想が中国人経営者の間で進められている。ホームページやイベントでPR。「池袋の集客増加につなげたい」と意気込むが、長年街おこしを進めてきた地元商店街は「中華街とひとくくりにする考えは一方的」と反発している。 北京五輪が開幕した8日、「東京中華街促進会」という商店組合が池袋に誕生した。その夜、飲食店や物販店など加盟する約50店舗の中国人経営者らが駅東口の中華料理店に集まり、会の発足と五輪開催を祝った。 東京中華街の構想によると、池袋駅周辺半径500メートルに点在する約200軒の中国関連商業施設を組織化し、「トウキョウチャイナタウン池袋」の統一ブランドで、新しい観光スポットとして池袋をPRするとしている。 ホームページを作るほか、中国の旧正月・春節などにあわせた祭りの開催、料理や中国語、太極拳などの講座も企画するとい
東京の外国人登録者数は7月1日で38万1671人を数え、全都民の2.99%に達した。最も多いのは中国人で、過去最高の13万23人を記録した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 日本の「中文導報」によると、東京都民の100人に1人は中国人という計算になる。中国人の東京集中が高まるにつれて、中国人向けの商業区や中国人街の形成が進んでいる。池袋駅、新宿駅、大久保駅、新大久保駅周辺では、中華料理店、中国物産店、中国語書店が増え続け、北区の赤羽駅周辺でも中華料理店や中国物産店が繁盛している。 概算統計によると東京には中国人の投資経営者が671人おり、各種の中華料理店100軒以上、大小の中国物産店100軒以上、中国人向け理髪店・美容室40軒以上、中国人向けネットカフェ30軒以上、中国人向け書店20軒以上、中国語新聞10社以上があり、中国語テレビ局3局が5つのチャンネルで放送を行っている。(編集N
帝国データバンクは10月22日、「中国進出企業の動向調査」を発表。それによると、中国に進出している企業は1万778社となり、うち約4割(4546社)を製造業が占めていることが判明した。 業種別の進出割合は、トップの製造業に次いで卸売業(3,771社)、サービス業(1,326社)となっており、製造業と卸売業だけで進出企業全体の8割近くを占めている。 企業規模別では、従業員数「10人以上50人未満」の企業が全体の3割以上(3,547社)となっており、中小規模の企業の進出が多く進出しているという事実がわかっている。 今回の調査では、2006〜2009年度における売上比較が可能な企業7,456社の業績動向も明らかにされている。 2007年度は前年度比で増収となる企業が約6割を占めていたが、2008年度からは減収企業が増える傾向となり、2009年度は増収企業が1,520社(前年度比44.6%の減少)
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