人さまのブログを拝見して「ブログを書き続けること」について改めて考えさせられた。 有名ブロガーさんが「ブログ論」を披露されるが、ぼくは何度も書いているように「好きなことを、好きなように書いたらいい」という身も蓋もないことしか思いつかない。ぼく自身、過去に4つのドメインでブログを継続し、今で6年ほど書き続けていることになるが心底そう思うのだ。 ネット上には「ブログをいかにしてサクサク書き上げるか？」というノウハウが溢れており、それはテクニックとして導入していけばいいだろう。しかし長い目で考えれば、ブログはむしろ思いっきり手間をかける必要があると考えている。「手間をかける（非合理の追求）」をしていかなければ、自分が書いた文章がこの先読まれることも、振り向いてもらえることもないだろう。 少子化に苦しむ高校教師と話したこと 友人の高校教師と話をした。 少子化の時代に生徒数を確保すること、そして少な