2018年8月22日のブックマーク (1件)

  • 先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために

    そして、2018年の今、再び風疹が関東地方を中心に流行し始めている。 ワクチンを2回うてば免疫はつく。しかし、1990年4月1日以前に生まれた人は、受けていても1回のみ、1979年4月1日以前に生まれた男性は全く受ける機会がなかったため、十分免疫を持たない人が数多くいるからだ。 可児さんは言う。 「ただただ悔しいとしか言いようがありません。こんな思いをもう誰にもさせたくないのに、私はまだ娘の宿題を終わらせられないでいるのです」 不妊治療でようやく授かった子供22歳で結婚した可児さんはなかなか妊娠せず、結婚3年目で不妊治療を開始。通院2年目で初めて妊娠したが3か月で流産した。気がつけば涙が出る日々が続いた。 その9か月後の1982年、熱や発疹が出て、耳の後ろのリンパ節が腫れた。前年から風疹が流行しており、近所の内科に行くと「風疹だね」と診断された。自宅周辺では感染者は出ていない。不妊治療の通

    先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために
    makicoo
    makicoo 2018/08/22
    私も抗体がそんなにないのが判明して妊娠中ビクビクしていたんだった。今月中に行こう。