2008年ノーベル物理学賞は南部陽一郎・小林誠・益川敏英の三氏が受賞されました。 小林・益川両博士の受賞は、1973年に両先生が提案された「小林・益川理論」の成功によるものです。 このシンポジウムでは、受賞者である小林先生にお越し頂き、先生自身から理論誕生当時の背景や経緯などを語って頂きます。 また、現在の素粒子物理学の中での「小林・益川理論」の位置づけとその理論がどのように検証されてきたのかを第一線で活躍する研究者がわかりやすく解説致します。 さらに、立花隆氏をお招きしての討論会も企画しています。 開催日 : 2009年2月21日(土) 開始時間 : 13時30分(開場12時30分) 終了時間 : 17時30分(予定) 場所 : 東京都千代田区 日比谷公会堂 入場無料 動画「宇宙のはじまりの実験 KEKのBelle実験」 表示されるまで時間がかかる場合があります。 注 ご覧になれない場合