凸版印刷は9月28日、サンプリング機能、拡張現実(AR)コンテンツ、デジタルサイネージ機能、商品陳列棚などの複合的な機能を持つ店頭プロモーション端末を発表した。 凸版印刷は電子チラシサイト「Shufoo!」を提供している。また電子ペーパーサイネージ「まちコミ」や、Shufoo!内のメーカ向け広告枠「クロスシュフー」などの独自メディアを開発してきた。なかでもクロスシュフーのクリック率(CTR)は平均37.6%にのぼり、流通業者にとどまらずメーカも多く参入しているという。 今回これらのメディアと大手流通の店頭でのプロモーションを連動させるため、サンプリングやARコンテンツ、デジタルサイネージ機能などを搭載した大型の店頭機器を開発した。 この店頭機器は自販機のような外見で上部にモニターとカメラを備える。無機質な自販機のような外見にならないように、イタリアのデザイナー、アンジェロ・コルテージ氏にデ
プロダクト事業部RDの水野です。フロントエンド部分を中心に、モバイル検索サービスの開発を担当しています。 今回はモバイル検索を開発する中で、気づいた事をお話ししたいと思います。 モバイル検索の開発に当たってクローラによって収集された携帯向けのページを調査していくうちに、あることに気づきました。それは、携帯向けのページでは、HTML内のmeta要素で指定されている文字コードが間違っているページが結構多い、と言うことです。 ウェブページを公開する際に、使われている文字コードを指定する方法として、一般的に使われているのは、以下の2つの方法です。 HTTP Response Headerの中で指定する方法 例: Content-type: text/html; charset=Shift_JIS HTMLのmeta要素として指定する方法 <meta http-equiv=”Content-Ty
はじめまして、こんにちは。プロダクト事業部RDの萩原です。ランキング・エンジニアとして、先日リリースされたモバイル検索サービスのコア・エンジンの開発に携わっています。 私たちは、モバイル・ユーザーの皆様に「User Friendly」なサービスを提供すべく、日本のモバイル事情について真剣に考え、サービス開発に取り組んできました。その中でも特に、日本のモバイル環境を語る上で切り離せない重要な要素に「絵文字」があります。今回の記事では、モバイル検索における絵文字への取り組みについて紹介します。 モバイルWebにおける「絵文字文化」 これまでのモバイル向け検索エンジンでは、絵文字というものをきちんと取り扱っておらず、インデックスから取り除いている場合が多いと見受けられます。しかし、私たちが普段携帯端末を使う際には、メールや個人ブログを書く時など、実に多くの場面で絵文字を使用していることが分かりま
バイドゥの井上俊一です。皆様いつもバイドゥをご利用いただきましてありがとうございます。 本日からBaidu Japan Blogを始めることになりました。この場を通じてバイドゥのサービスのことや会社のこと、軽いネタから技術の話まで色々な情報を発信していきたいと思います。まずは本日リリースしたモバイル検索についてです。 モバイルのサービスはこれまでのキャリア主導の公式サイトから一般サイトへの流れが鮮明になってきました。まだまだPCと比べるとサービスの数や情報量は少ないですが今後さらに増していくものと思います。一般サイトがメインになると、検索エンジンは益々重要になりますので、バイドゥが活躍できるチャンスだと信じています。 今後、モバイルの世界では「コンテンツが増える→検索エンジンが賢くなる→検索ユーザーが増える」というポジティブスパイラルに入っていくことと思います。 また、情報量が増えると、検
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