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ブックマーク / t01545mh.hatenablog.com (10)

  • 流行語大賞を狙って2年が経った - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私は、2012年ころからひそかに流行語大賞を狙っている。 なぜ流行語大賞を狙うかと言うと、一発当てたった感を味わいたいからである。 要するに、自分の平凡な人生に華を添えたいのだ。 そんなのただの一発屋で終わるだけじゃないか、とおっしゃる意識の高い方もいるだろう。 でもこれまでの人生が何もかも中途半端な私にとっては、「一発屋」は一発当てているという事実だけで既に尊敬に値する存在である。 それにそもそも"持続可能な当て屋"になるなど、 NAI NAI NAI 体力ない NAI NAI NAI 精神力ない NAI NAI NAI なにより自信がない。 というわけで、流行語大賞で一発当てたいと思っている。 で、どうやって流行語大賞を獲るかだが、まず無名な私が広く言葉を広める手段としては、インターネットが最も効率的だと判断した。 そして、中でも拡散力の高いTwitterを使おう、とそこは特に深く考え

    流行語大賞を狙って2年が経った - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2014/05/18
    いい話。
  • プリキュアを目指してみるも、挫折しつつあった話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! エントリは、幼児・児童の夢を壊す可能性を孕んでおります。お子様の目の届かないところで閲覧ください。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! プリキュアを目指し始めて、2ヶ月半くらい経っただろうか。 (過去エントリ:「プリキュアを目指してみる話」 http://t01545mh.hatenablog.com/entry/2013/03/13/233548 http://t01545mh.hatenablog.com/entry/2013/03/30/110320) 少し前に、スマイルプリキュア!の2人と一緒に仕事をさせてもらう機会をもらった。 彼女たちの握手会のスタッフの仕事だったのだが、その日、初めて彼女たちの仕事ぶりを間近で見た私は

    プリキュアを目指してみるも、挫折しつつあった話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/06/19
    心あたたまる。
  • ニートについて - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私はこの世界ではかなりの甘ちゃんではあるが、曲りなりにも2ヶ月弱のニート的な生活をしてみて、ニートという存在について気づいた点がいくつかあるので、取り急ぎまとめてみたいと思う。 ・ニートにも素質が必要 まず、"ニートでいつづける素質"というものが存在するということに気づいた。 おそらく向上心が高かったり、社会への貢献欲が強かったり、とにかく人と関わることが好きだったり、そういうタイプの人間はニートを長期間続けることは難しいだろう。 実際、私が前職を辞める際、周囲の声で多かったのは「1ヶ月も経てば暇で暇で飽きてくるよ。」「すぐ働きたくなるよ。」という意見だった。 彼(彼女)らは皆、前述した「ニートの素質が低いタイプ」なのだと思う。 しかし、高いニート素質を持った人間は違う。 数ヶ月何もやるべきことがない状況が続いたところで、特段飽きない。「暇で困る」という感情を持ち合わせない。テレビPC

    ニートについて - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/02/22
    Good.
  • オポチュニティ氏の名言 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    さて、私を雇用することを英断したオポチュニティ氏(=一企業の経営者でもあった)は、私の想像の斜め上を行く男前だった。私の常識を超えた男の中の男だった。 潔く認めると、そんな彼に、私はついていけずに脱落したのである。 そのオポチュニティ氏の名言とともに彼の漢っぷりをまとめたいと思う。 ここでは一部のみの紹介となるが、諸々察していただける点もあるのではないかと思う。 「労働基準法は怠け者が作った」 男前すぎる漆黒宣言。 「今の社員数は14名くらい。4月に入社する新人は15名採用した。(ドヤッ」 彼の辞書にシュガーやミルクはない。ブラック、まっしぐら。 (自身が雇用した新人に対し) 「お前は、きっとまともに仕事が出来ないだろう。」 どんな人材も受け入れる広い心が真の漢の証。 「オレの下についていれば、5000万円プレーヤーになれる。」 黒い光が眩しくて、彼が見えない。 「時代の流れを見極めると、

    オポチュニティ氏の名言 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/02/13
    心に響く。
  • これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア3ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    (これからの職の話があまりできないので、引き続きこれまでの話を書きます) もはや元システムエンジニアと名乗るのも気が引けるのだが、 誤って使用中のサーバがつながったUPS(無停電電源装置)の電源を落とすというミスをやらかしたことがある。 (※もちろん顧客に影響する環境ではありません!!! ) 慣例通りしつこくAKB48で喩えると、 AKB48がステージでリハーサルをしている最中に、そのステージの照明・音響機器をつないでいる根の電源を落としてしまった。 この電源が今まさに使用しているステージの大になっている、と把握せずに、「押すべき」という意志を持って電源ボタンを押してしまったのだ。 やばい。やばすぎる。 しかし、この時私は、自分の人生の中でも激レアな大物っぷりを発揮した。 自分が電源ボタンを押してしまった瞬間、当然ステージ上の照明・音響機器がシューンっと悲しい音を立てて消えた。 その時

    これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア3ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/02/02
    こわい話だ。
  • 結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    今私がこうして心に余裕を持って無職でいられるのは、なんといっても夫の支えがあるからである。甘えている、と言われても仕方ないし、実際甘えていると思う。 職のことを書くつもりだったけど、なんだか急にそのことを書きたくなったので書こうと思う。ただのノロケなので注意してほしい。(※ 素面です。) 夫とは大学で知り合った。 彼は「3度の飯よりインターネット」というくらいインターネットに浸かっている人(略して「インターネットの人」)である。 ともすれば「インターネットと私とどっちが大事なの!?」「インターネット(即答)」という世界で付き合いを続けてきた。 彼は就職先ももちろんそういった関連の業界に行った。 好きなことを軸とした仕事は非常にやりがいがあるようで、いきいきとしていてうらやましい。 付き合っているころ、彼はインターネット上で頻繁に私の名前を出していた。 「今日、○○さんと会った」とか「○○さ

    結婚の話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/01/24
    (ふつうの意味で) 良い話だった……。
  • これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニアー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    システムエンジニアと一口に言っても、人によって想像する仕事内容は違うと思う。 どんなことやってるのか全く想像できない、と言う人も多いだろう。 それくらい日常生活で目に触れない裏方的仕事だが、システムエンジニアと呼ばれる人が作ったものには一日の3/4くらいは触れているんじゃないかというくらい身近だったりする。 簡単に言うと、コンピュータ的な仕組みが中で動いているんだろうなー、と思われるツールやインターネットサイトの中身を作っている人たちである。 例を挙げると、駅の自動改札の中で、右手で切符を受け取り高速で穴を開けて左手で返す作業をしたり、乗り越しの有無を一瞬で判断して扉をしめたりしている人だ。 以降は無理やりAKB48に例えて話をしてみる。 ココに、世の中をエンターテインするという機能を持つAKB48というシステムがあるとする。 ・AKB48を作る基メンバー AKB48のメンバー構成とか、

    これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニアー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
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    makimoto 2013/01/22
    何故 AKB48 に例えたのか。
  • これまでの職の話をしよう ーテレアポのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    何度目のアルバイトか忘れたが、テレアポのアルバイトをしたことがある。 夏休みだけの短期バイトをやりたくて、派遣会社みたいなところに登録して紹介してもらったアルバイトだった。 派遣先はテレビ番組の制作会社で、テレビ番組内の素人参加型企画に参加する素人さんを電話で探す、という仕事内容だった。 ちなみに、どうでもいいことだが、当時私は若気の至りで金髪だった。 それまでと変わらず気性は地味な黄土色だったが、髪の毛だけが金髪だった。 派遣会社に提出していた履歴書には、スプレーで一時的に髪を黒くした写真を貼付していたから、仕事初日に金髪のまま出社したときには会社の人々は面らっただろうと思う。が、ありがたいことに拒絶することなく受け入れてくれた。 スプレーで黒くするのは非常に大変だったので仕事は金髪のまま行ったのだが、ある意味勇気ある行動だった。とはいえ、全く不必要な勇気だった。 さて、出社して最初に

    これまでの職の話をしよう ーテレアポのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
    makimoto
    makimoto 2013/01/17
    良い。
  • これまでの職の話をしよう ーはじめてのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    初めてのアルバイトはドトールコーヒーショップだった。 自分でお金を稼ぐことの喜びを知りつつも、ドリンク・フードの作り方を覚えたり、接客で気を遣ったり、常に大きな緊張感の中で仕事をしていた。 仕事にも少し慣れてきた頃、業務で失敗しないように、ということに加えて気がかりになってきたのがバイト仲間との人間関係だった。 人間関係で問題があったわけではないが、「打ち解けて仲良くしている」という状況には遠い感じがしていた。 バイト仲間には同年代の女の子が多かったのだが、モッサリした自分(小心者で行動より先に頭が動き、動作が遅くなるタイプ)とは異なる、バリバリ族(見るからに気が強くバリバリ仕事するタイプ)とフンワリ族(フンワリ天然系で怖いもの知らず)で構成されており、ただでさえ人見知りな私が馴染むには少々高めのハードルがあった。 色で例えるなら、黒と白で調和のとれたデザインの中に黄土色が混ざった感じの違

    これまでの職の話をしよう ーはじめてのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
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    makimoto 2013/01/16
    名作。
  • ハローワークに行ってきた - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    今日、人生で初めてハローワークに行った。 ハローワークって、名前だけだと軽いイメージ(ワークが向こうから手を振りながら「ハロー」といってやってくるイメージ)だけど、当は重苦しい空気が漂っていて来ている人はおじさんばっかり、という勝手な印象があった。 実際行ってみると、ご時世なのか老若男女問わず多くの人が来ていたが、意外にも大半を占めていたのは若い女性だったように思う。 確かによく考えたら女性の方が離職率高そうだ。 というわけで私も場違い感なく溶け込んでいた。(と思う。) さて、ハローワークに行ったら最初にやらなければならないことは「求職者(失業者だったかな?)登録」で、まずその申請書を記述させられる。 この種の書類の記入例の氏名欄は通常「山田 太郎」とか、「波浪 和久介」とか施設名にちなんだ名前が書かれていることが多いが、この申請書の記入例では氏名欄が「明日 勇気(アシタ ユウキ)」であ

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    makimoto 2013/01/16
    ハロー
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