「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえて食べる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!? > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 名鉄一宮駅からトマト色の電車に乗る。手前と奥とで行き先は別々で手前の電車に乗る。 チンドン屋に不意をつかれる 祭りの会場の最寄り駅は、名鉄尾西線の荻原(はぎわら駅)駅というところで、この萩原は昔の宿場町から続く渋い商店街だ。 商店街はこの日ちんどん祭りに合わせた縁日のようで、地元の子供たちや家族連れが楽しんでいた。なんだか最近みない光景な気がして、歩いているだけで懐かしく楽しい。 イベントの開始にはまだ早かったようで、まずは駅の近くの静かな喫茶店「フレンド」で昭和な雰囲気を浴びながら待った。
東京の神田川を眺めていると、たまに地下トンネルへの入口のような穴がぽっかりと開いていることがある。分水路の入口だ。 分水路というのは地面の下に作られた人工の川で、道路で言うとバイパスのような役割があるらしい。つまり、台風などで増えた水量を吸収し、洪水をふせぐ目的がある。 ただし、いまはそんなことはどうでもいい。 あのまっくらな穴の中に入ってみたい。 なんだか洞窟の探検みたいでおもしろそうだ。中はどんなふうになっているんだろう。そして出口はどこに抜けているのか? 長年の夢を実現してきました。 ※2005年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 プロの方の船に乗せてもらう じつは、神田川の分水路には以前ちょっとだけ入ったことがある。 個人的に、神田川を手こぎのゴムボートで遡ったことがあって、その際に入口から中をのぞいてみたのだ。水路は奥のほうまでずっと続
#キュレーターバトルとは NHKびじゅつ委員長 @nhk_bijutsu のツイッターが繰り出す“お題”に、全国の美術館・博物館のキュレーターたちが、「秘蔵の逸品」「謎めいた珍品」で戦いを挑む新番組。門外不出の超レア作品を楽しもう!
東日本の一部の立ち食いそば屋では、「春菊天そば」がフツフツと人気になっている。老舗そば屋では到底使わない「春菊天」をトッピングに取り入れ、ファンの心を掴んで離さない。そんな現象が北海道でも起きているようだ。 4月に札幌の立ち食いそば屋「ながら」で面白い現象が起きた 札幌市の大通公園近くにある知り合いの立ち食いそば屋「ながら」では最近、「春菊天」が突然人気沸騰したそうだ。 店長によると今年4月中頃、行きつけの仕入れ先のスーパーで大量の春菊を購入し「春菊天」のメニューを始めたという。それまで一度も「春菊天」を提供したこともなく、売れるかどうかすごく不安だったという。北海道で「春菊天」を置いている立ち食いそば屋はほとんどないという。 ところが、発売してみるとこれが驚きの大人気になったという。今まで何年も「野菜天そば」一筋だった常連達が春菊天に一目惚れしてしまったのだという。中には「春菊天」がない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く