解説 ●知らないうちに、余計なプログラムが自動実行されるようになった…… Windows環境にアプリケーションなどをインストールすると、それらが勝手にシステムを書き換えて、Windowsの起動時にバックグラウンド・プログラムやサービスを自動実行するように変更するものが少なくない。多少なら大した影響はないだろうが、これらがあまりに増えてくると、Windowsの起動が遅くなったり、貴重なメモリが圧迫されたりするという問題がある。 [スタート]メニューの[プログラム]-[スタートアップ]フォルダのように目に見えるところに起動プログラムが追加されたならこれを削除すればよいのだが、多くの場合はレジストリに情報が追加されるだけで、簡単には見つからないから困りものだ。これらの見つけ方については、TIPS「起動時に自動実行される不要なプログラムを見つける方法」が詳しいので参照されたい。この記事で述べている
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