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2006年5月28日のブックマーク (3件)

  • メモ「女性学の権威主義」。 - 記識の外

    ジェンダーとメディア・ブログのエントリ。 最後に、最近の女性学会では、男性学者ばかり前に出てくることについても一言言いたい。2002年のポルノグラフィーについての議論のときも男性学者ばかりをパネリストに上げていておかしいと主張したが、なんだか、常に男学者がしゃしゃりでてくるような土壌になったようだ。『論座』や『世界』などがジェンダーバッシングを取り上げる際も、男の学者を起用するようになった。 男の学者に「退却戦略は有効か?」などと女の代理であるかのような顔をしてほしくない。女たちは一体どこに退却したのか。女が退却したことと、女性学の威圧、自粛要請は深く関係していそうだ。女が退却して男女の権力関係の変革は望めるというのだろうか。そのような方略があればぜひ聞きたい。 妥協策であったはずの男も女も共に参画という国の「男女共同参画」政策だが、女性学の現状をみると、誘導されたか、自主的な戦略だったの

    makinamikonbu
    makinamikonbu 2006/05/28
    "多くの男たちは「フェミニズム」という虎の威を借りて、あたかも自分こそが女よりもずっと物が分かっている「フェミニスト」であるかのような顔をして自説を述べる。"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    makinamikonbu
    makinamikonbu 2006/05/28
    "キズをつけたのは、本人ではなく、世の中の人々の意識だ。「不幸な子を生むな」だって?生まれることが不幸なんじゃない。“不幸”は、世の中のしくみと人々の意識が創り出したのだ。"
  • 食育について - 今日行く審議会

    育」の最もおかしな点は「を学ぶ」「を通して学ぶ」という視点が欠落していること。「事は大切」「農家の人たちに感謝」という価値観だけを強調したり呼びかけ一辺倒の活動、結局何を学ぶのか分からないもののオンパレード。 例えば朝をきちんとべさせようという標語があちらこちらで見聞きされるが、朝を取り巻くもの(家族や社会など)への視点が欠落し、現実から乖離した活動や教育が行われている。そういうものをいくら学んでも家族の問題や社会の問題へ子どもの目が向くことはなく、問題を解決する方向には全く進まない。 そういうものにしないためには、視点を多様化することが必要。そのためのカリキュラムが必要になる。そこで少し提案をしてみたい。 「」を学ぶ際のカリキュラムをスコープ(scope)とシークェンス(sequence)を用いて考えてみたい。お断りしておきますが、これは一例で、検討も十分にできてません

    食育について - 今日行く審議会
    makinamikonbu
    makinamikonbu 2006/05/28
    "「食事は大切」「農家の人たちに感謝」という価値観だけを強調したり呼びかけ一辺倒の活動、結局何を学ぶのか分からないもののオンパレード。"