2017年3月26日のブックマーク (6件)

  • 「国民的詩人」宇多田ヒカルは、何を歌っているのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    宇多田ヒカルが歌うものとはいったい何だろうか? 彼女にとって8年ぶりのオリジナルアルバム『Fantôme』のリリースは、チャート1位の歓待を持って受け入れられ、あらためて存在感を放ったのも記憶に新しい。 『Fantôme』を含む彼女の作品を文芸評論家の目で評した『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』(毎日新聞出版)の著者・杉田俊介氏(批評家)と、音楽業界の構造的変革を論じた話題書『ヒットの崩壊』の著者・柴那典氏(音楽ジャーナリスト)の対談が実現。 異なる立場から宇多田ヒカルの新解釈と未来図を探ります。 宇多田ヒカルは、谷川俊太郎や中原中也の系譜にいる 柴 『宇多田ヒカル論』を読ませていただきました。「はじめに」で「このは、宇多田ヒカルの歌についての批評である」と書かれていますね。「『歌=詩』そのものにこだわり、彼女の言葉のあり方に、批評的に迫ってみる」とも。 杉田 僕は文芸批評畑の人間

    「国民的詩人」宇多田ヒカルは、何を歌っているのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    makishichi
    makishichi 2017/03/26
    参加型かつ共有型のポップソングのあり方に、一貫してずっと背を向けている。ミュージックビデオも、ラジオも、基本的には「自分の部屋」のようなパーソナルスペースから届けている印象がある。
  • 禅とモードとアドラーと宇多田ヒカル - ライフスタイルは買えるのか

    ◼︎見えている世界とマインドセット 自分が見ている世界は、他の誰でもない自分が作り出しているものである。同じ現象が起きたとしても、捉え方は人それぞれ違う。現象を受け止めて、どのように処理するかは個人のフィルター次第だ。 と、至極当たり前のことを書いてみた。さて、だったら幸せな人の考え方を自分のものとして取り込んでいったほうが間違いなく良いライフスタイルに近づけるんじゃないだろうか、僕が理想に据えるマインドはどんなものか、というのが日のエントリー内容である。 世の中には、まるで別次元で物事を捉えている人がいる。彼らと僕の違いは何か。事象を処理する個々人のフィルターは、きっと今までの人生で気付かずに創られてきたもので、多くは幼少期の家族のやり方がベースなんじゃないかと思う。彼らとはそういった当たり前の前提が大きく違うのだ。よりゴキゲンに生きるために、自分のデフォルトを書き換えていく必要がある

    禅とモードとアドラーと宇多田ヒカル - ライフスタイルは買えるのか
    makishichi
    makishichi 2017/03/26
    しびれるわ/ 自分の内側の世界のほうが大事だった。そこには自由があった。想像と思考は無限で、最強だと思った。 すでに自分はこの世界の一部なのだから、万物と共感、融合することは、決して自己の喪失ではない。
  • 宇多田ヒカル スタッフが語る、活動再開で得た実感「ポップミュージックの価値は目減りしていない」

    2016年、8年ぶりのフルアルバム『Fantôme』のリリースで華麗なる復活を果たした宇多田ヒカル。今回リアルサウンドでは、1年を通して国内外の音楽シーンを賑わせた作の誕生を支えたスタッフである、ユニバーサル ミュージック Virgin Music沖田英宣氏と梶望氏に取材を行った。邦楽アルバムとして“歌詞”と”声”を意識しながら制作され、その要素を確実に届けるための工夫が凝らされた今回の一連のリリースについて、制作面を支えた沖田氏と、プロモーションを担当した梶氏が、それぞれの立場から振り返った。なお、取材後に宇多田ヒカルのレーベル移籍が発表されたが、彼らは引き続き彼女の音楽活動を支えていくという。(編集部) 宇多田ヒカルには「孤独」を「共感」にできる力がある(沖田) ーー『Fantôme』は、宇多田ヒカルさんの声と言葉にフォーカスをあてて制作したと伝わっています。この発想はいつからあっ

    宇多田ヒカル スタッフが語る、活動再開で得た実感「ポップミュージックの価値は目減りしていない」
    makishichi
    makishichi 2017/03/26
    喩えるなら風邪をひいたかな、と気づいた時にはすでにひいていた、みたいな、宇多田ヒカルの歌詞をいいと思った時にはもう自分の中の孤独と呼応していたという、そんな特性があるのではないかなと思っています。
  • デカオ on Twitter: "シン・ゴジラ未収録テイク集より。 変顔する市川実日子さん→庵野監督「カメラまわしてるよ」→「えっ」→でも変顔続行 もうね、かわいすぎ。 https://t.co/EC0JdWuZjv"

    シン・ゴジラ未収録テイク集より。 変顔する市川実日子さん→庵野監督「カメラまわしてるよ」→「えっ」→でも変顔続行 もうね、かわいすぎ。 https://t.co/EC0JdWuZjv

    デカオ on Twitter: "シン・ゴジラ未収録テイク集より。 変顔する市川実日子さん→庵野監督「カメラまわしてるよ」→「えっ」→でも変顔続行 もうね、かわいすぎ。 https://t.co/EC0JdWuZjv"
  • 官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」

    森友学園の土地取得をめぐる問題に関して、「忖度」(そんたく)という言葉が話題になっているが、この言葉は、典型的な官僚世界の用語であり、日の官公庁や官僚的体質の企業等に所属したことがない人にはなかなか理解することが難しいようだ。外国特派員協会での籠池氏の講演の際に、この言葉がなかなか理解されなかったのも無理はない。 過去に、23年間、検察という官僚組織に所属した経験に基づいて、私なりの理解で、この「忖度」という言葉について、「確かに言えること」を書いておこう。 ①「忖度」は、される方(上位者)にはわからない。 「忖度」というのは、上位者の意向を、人に確認することなく、もちろん、指示・命令を受けることもなく、推察して、その上位者の意向に沿うように行動することである。他人にはわからないように行うところに質がある。少なくとも、間違いなく言えることは、「忖度」は、される側にはわからないし、わか

    官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」
  • 貧乏な友人ともう一緒に遊べない

    大学時代の友人に会った。 大学時代はお互い貧乏で、たまり場と言えばドリンクバー付きのファミレスか、学内堂だった。 お金がないお金がないと言いながら、ノートを広げてテスト勉強しているのが常だった。 卒業から5年たった。 私は正社員、彼女は派遣社員。 給与はおよそ2倍差があった。ボーナスもなく、残業代で生活費を稼ぐわけにもいかないらしい。 それはそれで彼女は満足そうに暮らしていたから、私は特に何も思っていなかった。 ただ、この前一緒に遊んで、思った。 もう彼女と昔と同じ感覚で遊ぶことはできない。 金銭感覚が違いすぎる。 彼女はランチにドリンクをつけるかつけないかで5分以上悩み結局ドリンクをつけないし、歩き疲れているのにカフェの値段に文句を言う。 都内のカフェなら安いお店の方が少ないというのに、ひたすらにドトール推しをする。 ドトールが悪いと言っているわけではない。ただ、ドトールは日ごろから行

    makishichi
    makishichi 2017/03/26
    釣りかな?