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scienceに関するmakitoooのブックマーク (3)

  • 脳は他者への共感と分析的思考を両立できない | スラド

    「共感」に使われる脳の神経回路網が活発になるときは、「分析的思考」に使われる神経回路網が抑圧される、ということがケース・ウェスタン・リザーブ大学の研究で明らかになったそうだ(EurekAlert!、家/.)。 脳には社会的/道徳的/感情的に他者と繋がるときに使われるネットワークと、論理的/数学的/科学的思考に使われるネットワークがあるという。脳が休息状態にあるときはこれらのネットワークが交互に使われるが、どちらかの機能を要するタスクを行う場合、もう片方のネットワークが抑圧されることが示されたという。 実験では45名の健康な学生に「他者の気持ちを考えさせる問題」と「物理学を要する問題」を提示し、脳の活動をMRIで解析した。問題はそれぞれ文章問題およびビデオ問題で20問ずつ出されたとのことだが、問題の形式に関わらず片方の機能が活動している際はもう一方は抑圧されていることが明らかになったという

  • 朝日新聞デジタル:チンパンジー、欲張ると二足歩行 4カ国研究チーム発表 - 科学

    パパイアを両手と口で運ぶチンパンジー=京大霊長研提供  ふだん4足で歩いているチンパンジーは、貴重な餌を大量に運びたいとき、2の足で立って歩きがちになることを、京都大など日英米ポルトガルの国際チームが見つけた。人類が立つようになったのも、貴重品の持ち運びに便利だったからかもしれない。米生物学誌で発表した。  京大霊長類研究所の松沢哲郎教授らは、ギニアの森林にある野外実験場で、2種類のナッツに対するチンパンジーの行動を調べた。現地でどこにでもあるアブラヤシというナッツを運ぶときより、現地にはない貴重なクーラというナッツを運ぶときの方が、チンパンジーが二足歩行になる率が4倍に増えた。クーラを一度にたくさん運ぶため口も使っていた。果樹園のパパイアなどを盗むときも手や口を使って二足歩行になっていた。(鍛治信太郎)

    makitooo
    makitooo 2012/04/18
    人は欲望に従って、二足歩行になったのか…
  • The Scale of the Univers 2

    The Scale of the Universe 2 English (US) English (British) 中文 (简体) 中文 Español العربية Português Deutsch Français 한국어 Türkçe Polski فارسی Українська Româna Nederlands Svenska עברית Esperanto Eesti Email Us

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