ネットワーク技術は幅広い。勉強しようと思って,参考書を買いに書店に行ってみると,山のように並んでいる。いったいどれを選べばよいのやら――。そこで今回は,ネットワーク技術のプロにインタビューして,書名くらいは知っておきたい名著や定番書と,現役エンジニアが机上に置いて役立てている実用書をリストアップした。普段,仕事に追われて時間が取れない人も,たまには一冊手に取ってみてはいかが。 読むべき本,揃えたい本 記事で取り上げた書籍(登場順) ●定番書 01 コンピュータネットワークA・S・タネンバウム著 7800円 02 コンピュータネットワークとインターネットダグラス・E・カマー著 4600円 03 新・情報通信早わかり講座井上伸雄ほか著各 3619円 04 TCP/IPによるネットワーク構築ダグラス・E・カマーほか著 5700~6000円 05 詳解TCP/IP Vol.1[新装版]W・リチャー
パスワード、記憶に頼っていて大丈夫? ~パスワード作成と管理~:ツールを使ってネットワーク管理(13)(1/5 ページ) サーバやルータなどの管理するマシン、アプリケーション……多数のパスワードを管理しなくてはならない管理者の律子さんは、パスワード記憶許容量をオーバーしそうです。 パスワード、どうやって覚えてる? 律子さんは管理者という仕事柄、サーバやルータなど管理するマシンの分だけ(実際にはアプリケーションのパスワードなどを考えるとそれ以上になるのですが)パスワードを管理しています。 いまのところ記憶に頼っているのですが、管理するパスワードが増えてきたり、まめに変更したりしていることもあって、最近どうにも覚えが悪くなっています。そして、一度覚えたはずのパスワードを忘れていて、慌てて台帳を見に行くことも多くなっています(律子さんの会社ではパスワードは台帳に記入されて鍵の掛かるロッカーに保管
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く