![JR西日本とJR東海、ICOCA/TOICA/Suicaなどで新幹線に乗れる「スマートEX」を9月30日開始 東海道/山陽新幹線が交通系ICカード10種に対応。割引運賃も設定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d36d2f2c7070a86d1b0e4222dc6d1a587e47c9f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1077%2F458%2F01.jpg)
■静かな走りの秘密 試乗会では、大宮~仙台駅間で行なわれた。宇都宮駅を過ぎると営業運転と同じく時速300キロを突破。25キロ違うだけだが、従来の275キロ運転より風景の流れ方が速く感じた。 ↑iPhone用のGPSトラッキングソフト『MotionX-GPS』で測定したら、なんと最高速度は314.2キロを記録していた。列車は制限速度を超えることができないため、314キロという記録自体はオーバー気味の誤差だ。しかし、300キロオーバーで走行したのは間違いない。 ちなみに、平成14年度末からは320キロにスピードアップが予定されており、営業速度では世界でもトップレベルの高速列車となる予定だ。 ※2011年3月5日の時点では、東京~新青森駅間が2往復、東京~仙台駅間が1往復が運行となる。便数が少ない印象だ。しかし、JR東日本の担当者によると需要をみながら増便を検討するとのこと。 余談だが、『はやぶ
12月4日、東北新幹線の八戸~新青森駅間(81.8キロ)が開業した。これにより、東北新幹線は'82年に大宮~盛岡駅間が開業してから28年を経て、ようやく全線が開通したことになる。東京~新青森駅間は3時間20分と従来の八戸駅で在来線特急に乗り継ぐルートに比べて36分も短縮された。東京~新青森駅間の運賃は『はやて』の普通車指定席で1万6170円、グリーン席で2万860円となる。 今回開業したのは、新青森駅と七戸十和田駅の2駅。新青森駅は、新横浜や新大阪など新幹線の“新シリーズ駅”と同じく、在来線の青森駅とは、ひと駅ぶん離れており、青森市街に向かうには、在来線に乗り換えて奥羽本線で青森駅まで行く必要がある。 これは他の”新シリーズ駅”と同様に市街地に対する用地買収の難しさと、青森駅が旧青函連絡船の接続駅としてつくられたため海に面しており、北海道新幹線へ接続するためのルートがつくりにくいといった事
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