いいパン食い競走をやってみたかった。 パン食い競走だけでも楽しいのに、それで手に入るパンがいいパンだったら最高じゃないか。100%楽しいことしかない。 屋形船で宴会しながらハワイに行くぐらい一点の濁りもない楽しいことがしたい。 その夢があっさりかなったのでご報告です。
![いいパンでパン食い競走](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99bb0cacf58793fe890317497e914cd7b19d5c14/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F8416%2F1123%2F6871%2Fb__2016_04_12_a_img_pc_top.jpg)
昨年、生まれて初めてハロウィンパーティーを主催した。悪魔とかゾンビとかありがちな仮装じゃなくてもっと意外な仮装に限定したパーティーだ。(そのようすはこちらの記事をどうぞ「地味な仮装のハロウィンパーティー」) その結果、会場のスナックは満員となって大いに盛り上がった。なぜかテレビでも紹介された。 あのハロウィンパーティーが今年も開催される。場所は去年のスナックの4倍以上の広さがある東京カルチャーカルチャーである。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:おれグッズが台湾にたくさんあった > 個人サイト webやぎの目 「どこにでもいる鳥、ハト。どこにでもいるのに誰も見ていない。アノニマス(匿名)を象徴する鳥になってみよう」 なーんてかっこつけたことをイベントで言ったことがある。 バカバカしいことをするのでちょっとでも理屈っぽく見せようとしての所為である。 しかし石垣島に行ってから気づいたことだが、石垣島にはハトがいないのだ。 いわゆるドバトがいない。 予想以上の南国である。 ハトマスクを石垣島で見せたところ、地元の人になんどか「カンムリワシですか?」と言われたのも合点がいく。
自分の声がふにゃふにゃしてるな、と思う。 動画作品に自分の声をナレーションで入れるときにいつも10回ぐらい録りなおす。土曜担当のライター、住さんは声がしっかりしている。静止画にナレーションを入れただけでも動画作品として成り立っている。声の力だ。 しっかりした声だと同じことをしゃべっても説得力が違うんじゃないか。それをいい声の住さんと検証していきます。 でもいつものことですが、途中からおかしくなります。(林 雄司) 言い声だとなにを言っても信用される(のでは?) 林:住さん、ひっこし中に訪ねてきてすいません 注)デジタルビイムは同じビル内での引っ越しの最中でした 住:いえいえ、散らかってて逆にすいません 林:タイミングの悪い来客ですよね。お父さんがあとで怒られる系の 住:ああ、家だったら確実にお父さん文句言われてるでしょうね。 林:なにあのひと?なんて帰ったあとに 住:大事な話だったんだ、っ
ナレッジキャピタルのコアバリューである「OMOSIROI」を探求すべく、 4回目となる「こたつ会議」は「熱狂」をテーマに様々なスペシャリストが 熱いトークを繰り広げます。 参加者全員が「OMOSIROI」に熱狂できる体感型コンテンツも盛りだくさんな イベントの模様を9月15日(月・祝)14時より生中継します。 こたつ会議亭主: 倉本美津留 (放送作家/ミュージシャン)、藤村忠寿(HTVディレクター) 【放送スケジュール】 ■14:00-15:00 道は違えど独創的!熱狂的ファンの支持を得る酔狂者たちのOMOSIROI 【出演予定者】 藤村忠寿 (HTBディレクター「水曜どうでしょう」) 林 雄司 (デイリーポータルZ ウェブマスター) 黒羽さえり (笑撃舞踊団 俳優) 福井柑奈 (ご当地アイドル〝ポンバシwktk〟メイツ) ■16:00-17:00 故きを温ねて新しきを知る祭の神髄を知るス
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:稲作をプレゼンする > 個人サイト webやぎの目 ここ数年、デイリーポータルZのイベントはただスライドを見せるものから体験してもらうものに変わってきている。力づくの脱出ゲーム、ほめられ屋敷、ハトナイト。 一生にいちどあるかないかのおかしな経験をしてもらいたいと思っている。それはデイリーポータルZを作っている我々がいつも取材で出会う戸惑いや興奮を再現したい。という思いもあるし、参加したお客さんがいつか子供や孫に「むかしハトになったことがある」と言って信じてもらえないとおもしろかろうという思いもある。 次世代を混乱させるギャグである。 そこで今回は札束風呂にした。誰も見たこと
扶桑社は4月11日(金)、書籍「世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書」略して“ビジネス書”を発売します。著者はWebサイト「デイリーポータルZ」の編集長・林雄司さん。憂鬱なプレゼンを乗り切る方法やアイデア・企画をひねり出すコツ、ネットでの処世術など、林さん流の「仕事ができる(ように見える)」メソッドが書かれています。 ▽ 林雄司 ビジネス書 お知らせブログ ▽ 世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書|書籍詳細|扶桑社 “ビジネス書”には、4章にわたり計77のメソッドがまとめられています。例えば第2章「最低限の努力で人を動かす」では、「ときにはニセの気合を出してみる」「催促メールはしれっと書く」「人の企画には茶々を入れて膨らませる」「努力を禁止する」などのテクニックが紹介されています。ほか、林さんがデイリーポータルZで執筆した記事
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヤンキープロジェクションマッピング > 個人サイト webやぎの目 ハトマスクを買って思ったのは、もっとハトを増やしたいということだ。例えば地下のミスターミニッツで待っているOLがみんなハトだったらおもしろい。なかで靴の修理をしている人もハトだといい。 おもしろいというか僕の隠れた嗜好が明らかになったような気もする。 3月、衝動に任せて8枚追加で買った。 おかげでたまたまストリートビューに写りこむこともできたし、イベントやヒカリエの編集部で会った人に次々ハトマスクをかぶせていた。
<10月30日 放送> 今日の研究テーマは、 『Webマスター林雄司に聞く、くだらないのススメ』 スペシャル講師は、 「デイリーポータルZ」という20代、30代から絶大な支持を受ける インターネットサイトを手がける林雄司さん! 「くだらない」ことを真剣につきつめると、何が見えてくるのか? お話を伺いました! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【林雄司さんについて】 15年くらい前、 鴻上さんもコラムで取り上げたことがある Webサイト『東京トイレマップ』を作ったのが林さん。 『東京トイレマップ』は、 いろんなトイレの落書きをまとめたWebサイト。 その当時、インターネットはマジメな事しか書いていない所が ほとんどだったので、何か面白いことをやろう...と考えたのが始まり。 その後、2000年に発売され、第9巻までの人気シリーズとなった 『死ぬかと思った』と
1996年からインターネットの第一線で活躍している林雄司氏は、「Webやぎの目」や「デイリーポータルZ」から生まれた様々な書籍やイベントも手がけている 林雄司氏は、1996年からWebサイト「Webやぎの目」を運営し、そのなかのコンテンツから「死ぬかと思った」シリーズや「やぎの目ゴールデンベスト」などのヒット書籍を生み出してきた、ネット界の著名人の一人だ。 さらに2002年からは、勤務先のニフティで情報サイト「デイリーポータルZ」(以下、DPZ)のウェブマスターを勤めており、個人と法人両方の立場で幅広く活躍している。DPZでは自ら筆を執るとともに、大山顕氏や乙幡啓子氏、萩原雅紀氏、ヨシナガ氏など、個性的なライター陣の企画にもアイデアを提供してきた。 注目したいのは、これだけ多彩な表現媒体を持ちながらも、活動の起点といえるWebサイトの雰囲気をどの場面でも保ち続けていることだ。メジャー色にも
写真のなかで明るい部分は目立つ。 右の写真では明るいちょうちんが周囲から浮いて見える。3Dで見るときちんと飛び出しているのだが、2Dでもなんとなく浮いている。 写真は明るいところが飛び出したかのように見えるのだ。 この点を利用し、3D時代のファッションについていち早く提案したいと思う。(林 雄司) (3Dメガネがあると楽しめる記事ですが、なくても楽しめると思います。なぜなら町でへんな格好している記事だから!) 白いスーツが3Dに向いている 明るい服。液晶や有機ELでピカピカ光るスーツがあればベストだが、いちばん身近なのは白いスーツではないだろうか。昨年の政治シーンで蓮舫ばかり目立っていたのは彼女が白いスーツでひとりだけ3Dだったからである。 冬というせいもあって街行く人の服装は暗い。そのなかに白いスーツで立つだけでもじゅうぶん浮かび上がることができる。
検索結果ページでよく見かける「〇〇ならアマゾン」というAmazon.co.jpの広告が面白いと、Twitterで話題になっている。「どうせならアマゾン」という意味がよく分からないものから、「毒殺ならアマゾン」などちょっと物騒なものまで、〇〇に入る言葉はもはや何でもありな状態だ。 【拡大画像や他の紹介画像】 「〇〇ならアマゾン」は、検索結果ページに掲載されたリスティング広告。〇〇で検索すると、〇〇に関連したAmazon.co.jpのページへリンクされる。Twitterでは、デイリーポータルZの編集長・林雄司さん(@yaginome)の提案がきっかけで面白い○○が集まっており、ハッシュタグ「#naraamazon」やTogetterで、面白い投稿がまとめられている。 いくつか例を見てみよう。「スーパーハッカーならアマゾン」「どうせならアマゾン」「腐ったならアマゾン」「カチンカチンならアマ
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