技術力の低い人限定ロボコン(通称ヘボコン)。ロボットを作る技術のない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り、無理やりロボット相撲をする。意識と人間力の低さがウリのイベントである。 というわけでこの記事は昨日の前編にひきつづき、2015年ヘボコン総集編の第二弾。今年開催したイベントのうち、掲題の2本を振り返らせていただきます! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン総集編2015~山口/富山編 > 個人サイト nomoonwalk 東京デザインウィークというイベント内で開催した特別編。正式名称は「技術力とデザイン力の低い人限定ロボコ