いよいよ夏本番の気配が漂ってきました。京都も祇園祭が始まり、例年より早く激しい暑さに見舞われております。熱中症予防と節約のため、これまでも掲載して反響の大きかったエアコン小ネタ記事をまたまた再掲致します。 東日本大震災直後に高まった節電意識。今年は節電目標がなくなるなど、あの時の教訓もふと忘れがち。常識や思い込みに囚われず、正しく節電することで節約にも、熱中症予防にもなる小ネタを集めました。 「エアコンを付けるのは本当に倒れそうになるまでガマンする」、「人の出入りにあわせて細かくエアコンのスイッチをオン・オフする」のように一見もっともらしいけれど節電、節約の観点からは大間違いの「常識」が世間には蔓延しています。3.11以降の節電意識の中でようやく少しずつ広まり始めた本当の節電方法をまとめました。お金も電気も節約できる上に、熱中症予防にも大切な小ワザ集です。 ◆エアコンは涼しい朝からつけろ!
![「エアコンは付けっぱなしが最も節電できて経済的」など猛暑のためのエアコン小ネタまとめ | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd014ae538f44a2f5b0b3aa7638177d4ac3b8d26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2013%2F07%2F08%2Fair-conditioner-tip%2F1.jpg)