タグ

2018年3月25日のブックマーク (2件)

  • 聴覚障害者に的確な情報を 気象庁が会見に手話通訳導入を検討 | NHKニュース

    聴覚障害者に情報を的確に伝え、避難などの防災対応につなげてもらおうと、気象庁は、大地震や火山災害、それに大雨などの際に開く記者会見に、手話通訳を導入できないか検討を始めました。 住民への警戒の呼びかけや、防災上の注意点の周知などを行っているため、聴覚障害者にも内容をすぐに理解してもらい、避難などの迅速な防災対応につなげてもらう必要があるとしています。 気象庁は、先月開いた3か月予報など2回の記者会見で、手話通訳を試験的に行い、気象情報などに使われる用語が適切に通訳できるかや、通訳をする人の立ち位置などを確認したということで、今後も導入に向けた課題について検討を進める方針です。 橋田俊彦長官は「聴覚障害者の方に正確な情報を的確に伝えるための1つの方法として検討し、関係者の意見を聴きながら進めていきたい」と話していました。 気象庁などによりますと、現在、国の機関で記者会見に手話通訳を導入してい

    聴覚障害者に的確な情報を 気象庁が会見に手話通訳導入を検討 | NHKニュース
    mako_to
    mako_to 2018/03/25
  • 73年前の激戦地 硫黄島で日米合同の追悼式 | NHKニュース

    73年前、日軍とアメリカ軍の間で激しい戦闘が行われた小笠原諸島の硫黄島で、日米合同の追悼式が行われました。 追悼式は、日米双方の戦没者の遺族や政府関係者ら、およそ230人が参列して行われ、日側の遺族で作る硫黄島協会の寺鐵朗会長が「硫黄島の戦いは世界の戦史上、たぐいのないしれつを極め、悲惨な戦いだった。日米両国の戦没者に哀悼の誠をささげるとともに、ご遺族の皆様の終生消えることのない悲しみをお慰みいたします」と追悼のことばを述べました。 また、式には3年ぶりに閣僚として小野寺防衛大臣と加藤厚生労働大臣が参列し、小野寺大臣は「かつて激戦を交えた敵味方が、最も強い同盟関係を築き、追悼式を合同で開催できていることに深い感動を覚える。日米両国の平和と繁栄が戦没者の尊い犠牲のうえにあることを決して忘れてはならず、後世に伝えていかなければならない」と述べました。 そして、日米双方の参列者が花を手向け

    73年前の激戦地 硫黄島で日米合同の追悼式 | NHKニュース
    mako_to
    mako_to 2018/03/25