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securityとNISTに関するmakoreeのブックマーク (3)

  • NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳

    2020年8月、米国国立標準技術研究所(NIST)が「Special Publication(SP)800-207 ゼロトラスト・アーキテクチャ(以下、書)」を正式公開しました。今回、PwCコンサルティング合同会社はNISTから翻訳の許可を取得し、日語訳を公開することになりました(以下よりダウンロードいただけます)。 ゼロトラスト・アーキテクチャとは概念であり、また十分に成熟した領域とは言えないため、内容を正しく理解することは容易ではありません。ゼロトラスト・アーキテクチャは製品/ベンダーによって多様な実現方法があるのが実態ですが、対応したソリューションの1つを導入したとしても、ゼロトラスト・アーキテクチャを実現できる訳ではありません。 書のポイントとして、ゼロトラストの定義や7つの理念を紹介している点が挙げられます。この定義と理念をNISTが整理したことで、ゼロトラストに関する共通

    NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳
  • 暗号鍵管理ガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    実際の暗号システムがセキュアに動作し続けるためには、暗号アルゴリズム自体がセキュアであるだけでは不十分で、データが保護される期間中、その暗号アルゴリズムが使用する暗号鍵もセキュアに管理されている必要があります。そのため、暗号鍵やデータのライフサイクルを踏まえた運用、安全な暗号鍵の保管、暗号鍵危殆化時の対策などを行う上で参考となるガイドラインを取りまとめています。 「暗号鍵管理システム設計指針(基編)」の内容 「暗号鍵管理システム設計指針(基編)」は、あらゆる分野・あらゆる領域の全ての暗号鍵管理システムを対象に、暗号鍵管理を安全に行うための構築・運用・役割・責任等に関する対応方針として考慮すべき事項を網羅的に提供し、設計時に考慮すべきトピックス及び設計書等に明示的に記載する要求事項を取りまとめたガイドラインとして作成されたものです。 具体的には、暗号鍵管理の必要性を認識してもらうために「

    暗号鍵管理ガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 米国セキュリティ対策基準「NIST SP 800-171」対応のポイント

    EMCジャパンRSA事業部は4月12日、米国サイバーセキュリティ対策基準「NIST SP 800-171」に関する説明会を開催した。SP 800-171は米国防総省が取引企業に準拠を求めるものだが、今後、日企業も同等の水準を求められる可能性があるという。IPAもNISTが発行しているSP800シリーズとFIPSの中から、日において参照するニーズが高いと想定される文書の翻訳・監修を行い、公開している。 RSA APJ Chief Cyber Security Advisor レナード・クレインマン氏は初めに、世界各国が国レベルでサイバー攻撃に対抗するために戦略を策定しており、サイバー戦略において、「Resilience」という考え方が組み込まれてきていることを示した。 Rresilienceとは日語に訳すと「回復力」となり、セキュリティ分野においては、攻撃を受けてシステムがダウンして

    米国セキュリティ対策基準「NIST SP 800-171」対応のポイント
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