ブックマーク / president.jp (2)

  • 【病気離職最多】20代教員をツブすのは、部活とモンペと「職員室」

    教員の病気離職は、小・中・高とも「過去最多」 現在は、教職受難の時代といわれます。 忙しい仕事(多くは授業以外の雑務)、変わり果てた生徒や保護者への対応……。今、学校のセンセイが大変な状況にあることは、誰もが知っていることでしょう。 精神を病んで休職する教員も増えています。 公立学校教員の精神疾患休職者は1990年度では1017人でしたが、2014年度では5045人、5倍近くに膨れ上がっています(文部科学省調べ)。在職の教員数は減っていますから、精神疾患休職者の出現率は増えていることになります。東京のような大都市では、この傾向がもっと顕著です。 これは新聞などでもよく報じられますが、教員の危機状況を可視化する指標(measure)がもう1つあります。病気離職率です。文科省が3年おきに実施している『学校教員統計調査』では、調査年の前年度間の病気離職者数(精神疾患も含む)が集計されています。こ

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    makot26
    makot26 2016/01/28
  • 「4タイプ分析」男を出世させる妻、ダメにする妻

    「放任」望むセレブ夫尽くしたい「婚活組」 NHKのドラマ「ゲゲゲの女房」が好調だ。10年7月以降の視聴率は常に20%前後を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ、雑誌掲載当時)。「朝ドラ」としては珍しく、20~30代の女性に人気が高いという。 現代の婚活中の女性たちを見ていると、同作で松下奈緒さんが演じる村井布美枝のような「尽くす」への憧れの高まりを感じる。彼女たちの悩みは、こういったものだ。 「夫の出世をとして支えてあげたいのに、それに値する男性に出会えないんです」 今回、「出世させるかどうか」を2軸から4タイプにわけた。このうち、拙著『セレブになれる人、なれない人』の取材では、40代以上のほとんどが「ゲゲゲの女房」型だった。仕事で多忙な「セレブ夫」は、に対し「稼ぎ」や「管理」よりも「放任」を求める。家庭での雑事に関してはに一切まかせっきり。子供は勝手にすくすくと育ち、何時に帰っ

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