●GD(Gaussian Distribution)ローパスフィルターの採用。 従来のローパスフィルターより高解像度を達成しているという。 ローパスフィルターがあると、モアレや偽色の抑制をしてくれる一方で解像度が低下する。 解像度を維持しつつモアレ等も抑制する、良いとこ取りをしているのだろうと思われる。 ●連写はファインダー使用時に16コマ/秒、ライブビューで20コマ/秒で、バッファーは極めて大きく1000枚以上。 さすがに1000枚撮れれば目詰まりはほぼないだろう。 さすがフラッグシップだ。 ●イルミネーションボタンと、指のわずかな動きでフォーカスポイントを動かすAF-Onスマートコントローラーを搭載。 インターフェースが使いやすいのは非常に大きなメリットとなる。 使ったことがないので使い勝手はわからないけども、画像が良くても使いにくいければダメだと思う。 ●撮影領域を拡大する、測距輝度