ドットインストール代表のライフハックブログ
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◆本コラムのサマリ ・ユーザーインタフェースの課題を抽出するだけのユーザビリティテストでは、サイトの本質的な改善はできない ・ユーザー行動観察調査をプロジェクト初期段階から実施し、ターゲットユーザーとその行動原理(インサイト)を正しく把握することがプロジェクトのROIを最大化させる ユーザビリティテストは誤解されている!? 「ユーザー中心」「ユーザーエクスペリエンス」といった概念の浸透に伴い、近年のウェブサイトリニューアルプロジェクトでは「ユーザビリティテスト」を実施することが当たり前になってきたようです。アイトラッキング(視線追跡)なども駆使した本格的なユーザビリティテストの事例が多く聞かれるようになったことは、数年前の状況から考えると非常に好ましい進歩です。 ただ、ユーザビリティテストを単なる「サイトの使いやすさ調査」と位置づけてユーザーインタフェースの課題(見つけやすさ・読み易さなど
はてなの最大の矛盾。それは、「検索エンジンが使いにくい父親を助けたいと思って人力検索を作ったところから始まった」会社であるにもかかわらず、はてな内のヘルプがものすごくわかりにくく、目当ての機能を探すには結局検索エンジンに頼らざるを得ないこと。最近それを痛感したできごとがふたつあったので、書いてみます。 1. ダイアリーのテーマを変更したときのこと 先日この「みやきち日記」のデザインテーマを変更したときのこと。http://i.hatena.ne.jp/idea/888でも指摘されていることですが、詳細デザイン設定からテーマを変更すればヘッダやフッタのデータが失われずに済むってことがまずわかりませんでした。そもそも詳細デザイン設定のページにも、そこから飛べるデザインテーマについて - はてなダイアリーのヘルプにも、んなこと一言も書いてありませんし。 で、一から設定し直そうと思って、ヘッダやフ
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