2024年5月23日のブックマーク (1件)

  • ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ

    この記事の3つのポイント 東京都心の高級住宅街にカワセミが生息している その背後には東京の地形と都市開発の経緯が潜む カワセミの「観察」を通して人の動きが見えてくる 『国道16号線:「日」を創った道』の著者である東京工業大学教授の柳瀬博一氏は、編集Yの元同僚、かつ畏友です。彼の近著『カワセミ都市トーキョー』を読ませてもらって「これはビジネスパーソンの視野を広げるでもあるな」と思い、「彼のものの見方、ノウハウを盗ませてもらおう」という下心も秘めつつ、インタビューに行ってきました。(編集Y) はいはい。「東京の都心部にカワセミが帰ってきている、なぜだ?」というところから始まって、それは単純に「自然が復活した」からではない、そもそも東京という都市の地形、水系、そして街づくりの結果なんだ、と解き明かすという。立て付けからしても面白いし、街歩きの面白さを倍加するガイドブックにもなる。 柳瀬:あり

    ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ
    makoto1410
    makoto1410 2024/05/23
    ”観察というのは動詞まで含めて追いかけること“ ”写真の人たちは、カワセミの名詞を集めているだけなんですよ。/ 観察するなら「餌を取っているカワセミ」じゃなくて「カワセミが餌を取っている」でないと。“