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販売台数に関するmakoto6608のブックマーク (2)

  • スバルの4WDが雪国で圧倒的に愛される理由

    販売台数100万台超え 富士重工業(社名ブランド「スバル」)の乗用車が売れに売れている。昨年(2015年)の世界販売台数は約95万台と過去最高を記録し、今年(2016年)はついに100万台超えを果たす見込みだ。 価格と燃費で売れているかというと、そうではない。2014年のデータによれば、生産の実に94%が4WD(4輪駆動、スバルではAWDと呼んでいる)となっている。4WDという付加価値でアピールする、欧州プレミアムブランドを思わせる状況だ。それがトヨタを上回る営業利益率14.7%(2014年度)につながっているのだろう。 国内でもスバルは4WD推しだ。4WDの設定がないのはトヨタと共同開発したスポーツカー「BRZ」だけで、前輪駆動も選べるインプレッサでも、4WD比率が74%に上る。昨年12月の国産4WD乗用車の登録台数では、1位にインプレッサ/XV、3位にフォレスター、6位にレヴォーグ、7

    スバルの4WDが雪国で圧倒的に愛される理由
  • スバル、バカ売れで納車3カ月待ち…異端経営&連続最高益を支える「トヨタとの約束」

    「スバル」で知られる富士重工業の株価は12月2日に5223円の上場来高値をつけた。吉永泰之氏は2011年6月に社長に就任したが、同社の株価安値は402円(11年11月24日)だった。その後は右肩上がりの上昇を続け、4年間で13倍に高騰した。新規上場したIT企業などではなく、1960年に上場した重厚長大産業の典型である自動車メーカーの株価が、空前絶後の大化けをしたことになる。 「小さくても存在感のある会社を目指す」。吉永泰之は同業他社と違うことばかりをする業界の異端社長である。独自の技術で「オンリーワン」商品を開発して、トヨタ自動車など大手メーカーとの違いを際立たせることに成功した。 業績は絶好調だ。16年3月期中間期決算の売上高、利益とも過去最高を記録。連結売上高は前年同期比22.2%増の1兆6015億円、業の儲けを示す営業利益は同53.6%増の2851億円、純利益は同70.9%増の19

    スバル、バカ売れで納車3カ月待ち…異端経営&連続最高益を支える「トヨタとの約束」
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