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久しぶりにエントリーを書く。しばらくブログのエントリーを書かなかった理由は、獨協大学の授業の準備に手を取られていたことと、最近始めたTwitter(アカウントはyamagen_jp)の方がブログよりも何となく居心地がいいことが理由だ。 そのTwitterで、大学生の就職事情が厳しいことについて同情的なツイートを書いたら、ある方から「自分がどうありたいのか、とことん本気かどうか? あがいているか? 」というツイートが返ってきた。私は、これは学生に対するアドバイスあるいは、意見であろうかと解釈して、「自分探しよりも、会社を知ることが大事。自分にではなく、会社・仕事に興味のある人を会社は採る 」と返信した。 思うに、面接では、自分のあれこれをアピールすることよりも、相手の話を聞くこと、それも有り体に言えば、相手に気分よく話させることの効果の方がずっと大きいような気がする。 私の得意分野ではないが
コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その
就職活動において、最終的に採用を決めるのが「面接」。今回は基本のマナーから気を付けたいNG回答、合格した人と面接官、それぞれの立場からのアドバイスまで、「面接」を受ける前にぜひ見ておきたいエントリーを集めました。 ■最低限知っておきたいことは? まずは面接の流れや服装といった基本マナーから見てみましょう。緊張した時の対処法も知っておくと安心です。 <基本のマナーを知ろう> ▽大阪府/面接の受け方 こちらは大阪府のサイトで公開されている「面接の受け方」のページです。「面接で見られるポイント」「印象を決めるポイント」「面接の流れ」「マイナスイメージとなる『くせ』」「よく聞かれる質問」といった気になる内容が分かりやすくまとめられています。マニュアルばかりこだわる必要はありませんが、まずは基本として知っておきたいですね。また会場までの移動時間や持ち物については、慌てないよう前日までにチェックしてお
面接で聞かれる質問には大きく分けて、「自己紹介」「転職理由」「志望動機」「自己PR」「逆質問」の5つがあります。質問される順番も図の流れが一般的です。転職活動の面接選考を突破するためにはぜひ覚えておきましょう。 ここからはそれぞれの質問について詳しく掘り下げていきます。面接官の意図や答え方のポイントを把握して、回答例を参考にオリジナルの回答をつくってみてください。 面接のコツが動画で分かる!【面接対策パーフェクト講座】(無料) 質問1【自己紹介】 面接官の意図 面接官が自己紹介を求める意図は主に、 応募者の人柄を知りたい 簡潔に話すスキルがあるかを把握したい コミュニケーション能力があるか知りたい 話しやすい雰囲気作りをしたい の4つです。面接での第一印象が決まるので、油断は禁物です。 応募者の話す表情や姿勢から人柄を知りたいというのはもちろんのこと、コミュニケーション能力や簡潔に伝えるス
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