子供の頃に読んだ本って、内容は覚えていなくてもなんというか感動とかそういうものはかなりくっきりと覚えていたりする。 今でもそうではあるんだけど、思い返すと子供の頃から本ばかり読んでたなーなんて思います。 なのでまぁその頃の本読んでおもしろかったって感覚が今に至るまでのわたしの読書趣味の礎となってるんじゃないのかななんて思うわけです。 だから、自分たちは全然本を読まないけどそれでもわたしの読みたい本を与えてくれた親には感謝。 押しつけるわけではないんだけど、それでも自分の子供ができたら本は読ませてあげたいなーとは思っています。まずは子供の頃自分が好きだった本なんかを。 ということでなんかちょっと思いだしたりしたんで、子供頃好きだった児童文学を紹介していこうかなと。読みなおしたとかってわけではないんで、かすかな記憶をほじくって書いてます(多少ググってます)。 子供に本を読ませたい、読んでほしい