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  • 東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna

    何のためにを読むのかと聞かれたら、書くためだと答える。何のために書くのかと聞かれたら、知るためだと答える。何のために知るのかと聞かれたら、考えるためだと答える。答えは用意してあるのだが、聞かれたことは一度もない。 東京大学教授による『教養のためのブックガイド』が面白かった。 発起人の小林康夫教授は、学生がを読まなくなったと嘆く。教養がないと会話ができない、自分で道を切り開くことができない、は考える力を養うためにある。そんな思いを伝えるために、このガイドブックが企画された。 書に登場する370冊のうち、私が気になったのはこちらの50冊。 第一部 いま、教養とは? カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) 作者: ドストエフスキー,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/07/20メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,142回この商品を含むブログ (313件) を見

    東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna
  • 人生が明るくなる名言集 - RyoAnna

    いつまでも記憶に残っている言葉がある。聞いた瞬間、読んだ瞬間、目の前がパッと明るくなるような珠玉の名言。進むべき道を指し示すような言葉。 今回は、私が今まで出会った心に響く名言を紹介したい。これらは全て他人の言葉だが、集約する事で自分を表現できるかもしれない。フランスの哲学者は言う、 どのようなテクストもさまざまな引用のモザイクとして形成され、テクストはすべて、もうひとつの別なテクストの吸収と変形にほかならない。(ジュリア・クリステヴァ) 世界は広い。100%オリジナルなものなんてほとんど存在しない。既存の物事を知り、引用を続けて初めて、行間にオリジナルを見出す事ができる。 テクストへの想い - #RyoAnnaBlog 空想は知識より重要である。知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。(アインシュタイン) 何かを創造する時、リスクを考える時、最も大事なのは想像力だ。 科学を媒体にし

    人生が明るくなる名言集 - RyoAnna
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