ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (2)

  • 活字中毒R。

    「週刊アスキー・2007.1/9・16合併号」の対談記事「進藤晶子の『え、それってどういうこと?』」より。 (「株式会社ニコリ」社長・鍛冶真起さんと進藤さんとの対談の一部です) 【進藤:ふうむ。いま、日にはパズルのはどのくらいあるんですか。 鍛冶:この間、某社の記者さんに教えてもらったんですが、いまパズル雑誌は75誌あるそうです。雑誌のジャンルのなかでは、第3位なんだとか。ちなみに自動車雑誌は135誌、女性誌は105誌あるとか。 進藤:そういうジャンル分けで、3位がパズルというのはすごい! 鍛冶:それまでは、せいぜい20誌くらいだと思っていたんです。だって、いちいちほかの雑誌を調べたりしてないですから。でも、そんななかでも僕たちの雑誌は、全国に約1万8000軒ある書店のうち、1200軒にしか置いていないんです。倉庫からの直接委託販売で、取次ぎを通していませんし。だから、宣伝してもしょう

    makotof
    makotof 2007/06/22
  • 活字中毒R。

    「ダ・カーポ」596号(マガジンハウス)の特集記事「『雑誌戦国時代』のゆくえは?」より。 (パズル雑誌の老舗『ニコリ』について) 【脳活性の効果ありと空前のブームになっている数字パズルのSUDOKU(数独)。現在パズル誌は70誌以上もあり、市場規模は拡大。読者の奪い合いが激しくなる中、26年も続く老舗中の老舗の季刊誌『パズル通信ニコリ』は今も健在。週刊文春やサンデー毎日、朝日・読売新聞などパズル問題を提供しているのは80紙誌にも。新興のライバル紙を抑える人気の秘密はやはり出題問題のクオリティーの高さにある。1冊に載る問題は数独やクロスワードなど、約150作品。驚くべきは、その9割が投稿によるものという事実だ。まさに読者が作る雑誌なのだ。 「20、30代の男性会社員や主婦、フリーター、大学生などが投稿してくれます。慣れた人だと通勤の行き帰りだけで1問作成してしまう方もいますね」(編集室長・安

    makotof
    makotof 2007/06/22
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