アイルランド出身のリズム&ブルース・バンド、ザ・ストライプス(The Strypes)が「You Can't Judge A Book」のライヴ映像をバンドの公式YouTubeチャンネルにて公開。
今回は先ごろ亡くなったアメリカ最高のロック詩人、ルー・リードを取り上げます。 といっても50年近いキャリアを持ち、発表したアルバムも膨大な数に上ります。今回はヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退しソロに転じてからの歩みをかいつまんでお送りします。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退してソロになったルーが最初に飛ばしたヒット曲がこれ。セカンド・アルバム『トランスフォーマー』収録曲で、ロンドン録音。プロデュースは当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったディヴィッド・ボウイと相棒のミック・ロンソン。当時のロンドンはグラムロック・ムーヴメントの真っ最中で、ルーも化粧をしていました。今もって彼の代表曲として聴き継がれる名曲であり、ロックのある側面を象徴する曲です。 Lou Reed – Walk on the wild side(1972) 『トランスフォーマー』のヒットを受け制作されたのが3枚目のア
第9回:愛しのフリーダ名誉と栄光と恥辱、愛と憎悪が渦巻いているであろうポップスターの世界。しかもザ・ビートルズという人類史上に燦然と輝く超弩級のポップスターのそばに、こんなに可愛くて、しかもとても高潔な人格の女性がいたなんて! Courtesy of Freda Kelly これはとても、とても愛らしい映画である。 フリーダというのは、ビートルズの秘書を長年務めた女性フリーダ・ケリーのことだ。彼女はまだ17歳だった時、会社の昼休みに同僚に誘われてリヴァプールのキャヴァーン・クラブに出かけた。そこで出逢ったのが、革ジャンを着たビートルズの4人。まだリンゴ・スターはいなくてスチュアート・サトクリフがいて、ハンブルグ巡業を終えた後、そしてもちろんレコードデビューする以前の話である。 自分よりも、ほんの数歳年上の若者たちのバンド。彼女はその演奏にすっかり夢中になり、毎日のようにクラブに通う熱烈なフ
「ヴィヴィアン・ウエストウッド」×英国老舗ブランドのコラボ。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と英国が誇る伝統的なブランドとのコラボレーションアイテム“Vivienne Westwood ♥’s(ヴィヴィアン・ウエストウッド ラブズ)”が登場する。 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の呼びかけで始まったこの企画は、“多くを買わず、しっかり選んだものを長持ちさせるために、量より質を選びましょう”という精神を同じように持つブランドをパートナーに選んで実現したもの。ブランドには「グローブ・トロッター」「グローバーオール」「ジョンストンズ・オブ・エルガン」「ジェームス・ロック」「パンセレラ」の5ブランドが並び、英国の伝統とクラフツマンシップを感じさせるこの上なく贅沢なコラボアイテムが登場する。レディスとメンズ両方のリリースとなり、いずれのアイテムにも「ヴィヴィアン・ウエストウッド」独自の視点が注がれ、
猛毒が2014年1月4日に東京・下北沢SHELTERにてワンマンライブ「猛毒ワンマンライブ&らくだヘッズ決起集会『ファン感謝祭2014』~時代はパーシャル!!何かある!!~」を開催する。 8月に約10年ぶりのアルバム「زعاف سم」をリリースした猛毒。復活後初のワンマンライブ開催となる今回は、ライブのほかに特別な催し物も用意されるのでこちらも楽しみにしておこう。 またこの公演のチケットには猛毒ファンクラブ「らくだヘッズ」の2014年度年会費が含まれ、入場者には各メンバーのソロ楽曲を収録したオムニバスCDがプレゼントされる。 猛毒ワンマンライブ&らくだヘッズ決起集会「ファン感謝祭2014」~時代はパーシャル!!何かある!!~ 2014年1月4日(土)東京都 下北沢SHELTER OPEN 18:31 / START 19:01 チケット:2500円 ※2014年度らくだヘッズ(猛毒ファンク
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