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読み物に関するmakotokagaのブックマーク (7)

  • 私の異常なお見合い・序 または私は如何にしてインポを乗り越えお見合い相手の秘所をお手製ディルドをもって突いたか - Everything You’ve Ever Dreamed

    僕の日曜日は不幸のメールで終わる。今週は「小栗旬の石田三成は今週もチャラチャラしていて全然ダメですうーウケにもタチにもなれないハンパ者ですうー ノッピー☆」。ノッピー☆は先日お見合いしたシノさんのコスプレ時の名前だ。彼女はスザンヌ似の25歳、戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ。毎晩十時の無差別中傷メールは酷くなる一方で、小栗旬バッシングが内容のほとんどを占める大河ドラマ「天地人」感想に加えて「戦国BASARA」「メイちゃんの執事」「仮面ライダーなんとか」「黒執事」「ハルヒ」の感想が送られてくるようになった。 そのうえ、母親からは「この縁談がまとまらなかったらもう終わりだと思え。身の程知らずのインポ息子。あんたの定額給付金は牛角で使わせてもらったから」という意味内容の話を、生命保険受取人の確認と共にされ、シノさんの母親からは「早く我が家に遊びに来てねムコ殿オホホ。ウチの娘を傷モノにしてただで済

    私の異常なお見合い・序 または私は如何にしてインポを乗り越えお見合い相手の秘所をお手製ディルドをもって突いたか - Everything You’ve Ever Dreamed
  • IT業界のシュールな現実(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    さる官公庁のシステム開発に参加したときのことです。基幹システムをダウンサイジングするという話でした。不勉強な私ですら名前を聞いたことがある有名なシステムです。元請は超大手SIerです。私はその3次請け業者の面談を受けました。技術的に高度なことを矢継ぎ早に質問されてたいへんな面談でしたが、とりあえず合格したようで、来月から来てくれといわれました。 現場に行くと、大部屋に100人以上の人が机を並べていました。官公庁がユーザーであるせいか、空調が高めに設定してあって(いわゆる「クールビズ」です)やたら蒸し暑い。部屋の途中に衝立があって、向こうは2次請けの会社が入っている。私がついた担当SEは、その2次請け会社の人たちにたいへん気を使っていました。ほとんど鼻息をうかがうくらいです。衝立のそのまた向こうに衝立があって、その向こうには元請会社が入っているようですが、こちらはもう“殿上人”のような扱いで

    IT業界のシュールな現実(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    makotokaga
    makotokaga 2008/10/20
    国や地方行政の場で、無駄なIT投資がなされ、ユーザービリティどころかまともに動くことすら期待できない悲惨な事態になっていることを垣間見ることは多いが、予想以上の酷い状況に納得というか、なんというか……
  • “本多のオヤジ”のこと ――店舗の人 本多会長―― (1/4)

    先般亡くなられた多会長の話をお聞きするため、筆者は秋葉原へ行った。改札を出るとそこには警察官の姿があった。6月8日のあんな事件のあとなので、しかたがないことだが、どうにもやりきれない感じがある。多会長のことを書くとすれば、秋葉原について触れないわけにはいかない。秋葉原こそ、多会長がいた場所だったからである。 筆者が、多会長に出会ったのは1976~77年の頃である。当時、多会長は、ラジオデパートの地下にある「多通商」という店をやっていた。この頃の秋葉原は、大きく変わりつつある時期だった。それは、当時マイコンと呼ばれていたマイクロプロセッサやその関連の商品が秋葉原で大きく扱われはじめ、それまでと違った活気が出てきたからである。 マイコン登場以前、秋葉原は、オーディオと無線、そして自作派の街だった。もちろん一般的には、家電の街だったのだが、家電を買う一般客とは別に、いまでいう高級オー

    “本多のオヤジ”のこと ――店舗の人 本多会長―― (1/4)
    makotokaga
    makotokaga 2008/07/29
    塩田さんのこれまでの記事の中で一番いい記事じゃないか? とか書いたら怒られるか。ぷらっとホームでは、いろんな新しいモノ、珍しいものと出会い、本多のオヤジさんに声かけられたのも懐かしい日々だ。
  • ナイフ規制 | おごちゃんの雑文

    例によって少年犯罪の関係で様々な新しい規制が出来て来た。どうも日という国は コンセプトを持たず何でも泥縄 が好きな国らしく、「ナイフを少年が持つからナイフを使った少年犯罪が起きる。だったらナイフを持たせなければいい」という発想でナイフの所持を禁止しようとしている。まぁ確かにナイフを奪えばナイフによる犯罪は発生しないだろう。 さて、同じような「ナイフ規制」は実はもっと大昔からあった。当時社会党の浅沼委員長が右翼(?)少年のナイフによって刺された事件の時、「とにかくナイフ廃止」ということで少年達からナイフを取り上げた。結果どうなったか。 その当時、子供が鉛筆を削るのはナイフであった。これは慣れてしまえば別に難しくもなく綺麗に削れるのであるが、ナイフの所持を一律禁止されてしまったので、ナイフで鉛筆を削ることは出来なくなってしまった。その結果、鉛筆削りなる道具が普及し、 鉛筆は鉛筆削りで という

  • 安全ちゃんのはじまりとすべての夢 - 安全ちゃんオルグ日記

    青果売り場の一角で125円で売られているカット・パインは、お手ごろ価格とジューシーな甘み、なによりパックをあければすぐべられる簡便さが怠惰な主婦の人気を集め、青果コーナーの一角でしだいにその存在感を増しつつあった。一方、非常に硬くとげの多い表皮を持つ果実の性質上、その皮を剥き芯をくりぬく加工作業は非常に煩雑かつ危険であり、また果汁中に含まれる多量の酸やタンパク質分解酵素ブロメラインが皮膚のたんぱく質を分解するため、手荒れを招く。 だから、岡田真千子の手がささくれだらけなのは決してビタミンA、B2等の皮膚の再生に関わる栄養不足のせいではなかったし、ましてや親不孝が原因などでは絶対になかった。すべては真千子が青果担当であるせいであり、責任の所在はパインにある。それなのに、どうして「外ばかりでロクなものをべていない」だとか「あまり実家に帰っていないのではないか」だとか、あたかも自分に原因が

    安全ちゃんのはじまりとすべての夢 - 安全ちゃんオルグ日記
  • 日本人はバカになったのか?:日経ビジネスオンライン

    新聞によると、最近の学生たちの勉強の能力評価が、世界比較では順位が落ちてきたそうだ。読解力の低下が目立つという。 そんなことニュースで教えてくれなくたって、一歩外に出ると痛感する日々だ。あるラインがあって急に言葉や文章が理解できなくなったワケではない。大人の社会人からそれは既に始まっている。 新幹線でお菓子や弁当を載せたワゴンが来た。いつも車内のワゴンでチーズナッツの小袋が売られているのだが、私はそれを数個ほしかった。 「ナッツのお菓子はありますか?」と聞くと、 「はい」と言って売り子はピーナッツのみ入っている大ぶりの袋を差し出した。 「他にナッツの入ったお菓子はありませんか?」と聞くと、 残念そうに「ありません。これだけです」と言った。 一応、念のため聞いてみた。 「チーズとナッツの小袋のお菓子はないんですね?」 すると売り子は普通に答えた。 「ございますよ」 そして袋を私に取って見せた

    日本人はバカになったのか?:日経ビジネスオンライン
    makotokaga
    makotokaga 2007/12/21
    会話は1人だけで成立するものではない。確かに、批判されている者の問題もあるかもしれないが、会話のもう一方の当事者の問題もあるように感じた。
  • 元彼女と旅行してきた

    元彼女とは同い年で20から27歳まで付き合ってた。 一応お互いの親に紹介して、このまま結婚すると自分も思っていた。たぶん彼女も思っていたと思う。 25歳の時、彼女の親父さんが癌だということが判明し、彼女は看病のため地元へと帰っていき遠距離恋愛が始まった。 そしてある日彼女の親父さんがなくなった。 朝4時頃に泣きながら電話があった。 電話をきった後すぐ飛行機を予約し、彼女の地元へ向かい通夜と葬式の手伝いをした。 彼女の母親はすっかり衰弱していた。 僕は彼女に3回プロポーズしている。 1回目は彼女の父親が癌だと判明した時、花嫁姿を見せてあげようとプロポーズした。 彼女の父親から「東京に娘はやれない。」と断られた。 自分がいなくなった後ののことを考えたのだろう。 2回目は彼女の父親がなくなって1年たった頃だった。 彼女はいった。「母親を残して東京にはいけない。」 俺はいった。「お母さんも一緒に

    元彼女と旅行してきた
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