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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (2)

  • 人形つかい(2)今、そこにある案件:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 エースシステムの敷地から出た途端、東海林さんは黒野さんにかみついた。 「おい、いくつか聞きたいことがあるんだけどな」 「まあまあ、立ち話もなんだから、どっか入りましょうよ。喉も渇いたし」 そりゃ、あれだけ1人で喋れば喉も渇くだろうけど。ぼくたちは、すぐ近くのファミレスに入ると、ドリンクバーを3人分頼んでウェイトレスを追い払った。 「で、ステップ数ってマジで言ってるのか、あの人は?」 「そうみたいですね」黒野さんはえへへ、と笑った。「まあ、そういうこともあるでしょう。何が問題なんです?」 「冗談のつもりか?」東海林さんはにこりともしなかった。「プログラムの難易度がステップ数で測れるわけがないだろう」 「そりゃそうですが……」 「おれに言わせれば、時代遅れもいいとこだ」 大いに同意し

    人形つかい(2)今、そこにある案件:Press Enter■:エンジニアライフ
    makotokaga
    makotokaga 2011/06/02
    ちょw 某社の有名な社内用語とクリソツなのは気のせいだよね! http://bit.ly/8YD70g
  • IT業界のシュールな現実(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    さる官公庁のシステム開発に参加したときのことです。基幹システムをダウンサイジングするという話でした。不勉強な私ですら名前を聞いたことがある有名なシステムです。元請は超大手SIerです。私はその3次請け業者の面談を受けました。技術的に高度なことを矢継ぎ早に質問されてたいへんな面談でしたが、とりあえず合格したようで、来月から来てくれといわれました。 現場に行くと、大部屋に100人以上の人が机を並べていました。官公庁がユーザーであるせいか、空調が高めに設定してあって(いわゆる「クールビズ」です)やたら蒸し暑い。部屋の途中に衝立があって、向こうは2次請けの会社が入っている。私がついた担当SEは、その2次請け会社の人たちにたいへん気を使っていました。ほとんど鼻息をうかがうくらいです。衝立のそのまた向こうに衝立があって、その向こうには元請会社が入っているようですが、こちらはもう“殿上人”のような扱いで

    IT業界のシュールな現実(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    makotokaga
    makotokaga 2008/10/20
    国や地方行政の場で、無駄なIT投資がなされ、ユーザービリティどころかまともに動くことすら期待できない悲惨な事態になっていることを垣間見ることは多いが、予想以上の酷い状況に納得というか、なんというか……
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