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energyとNuclearに関するmakotokagaのブックマーク (3)

  • 「紫陽花(あじさい)革命」という幻想

    首相官邸前に大飯原発再稼働に反対する大規模なデモが行なわれました。組織的なデモではなく、ソーシャル・ネットワークの呼びかけで多くの人が集まったために、中東の「ジャスミン革命」に倣い、季節柄「紫陽花(あじさい)革命」と名付けた人もいます。 しかし「革命」とはほど遠く、「運動」としても発展性を感じません。なぜなら、原発再稼働に対する不安感や不信感以上のものが伝わってこないからです。政治に自らの行動で意思を表明しようとしたことはいいことかもしれませんが、紫陽花(あじさい)が長く美しさを保てないように、情緒だけで広がった運動はやがて消えていきます。しかも、政治の世界で「革命」というのなら権力を奪うという話になりますがひとつの政策への賛否であって違和感があります。実際にチュニジアやエジプトでは政権が崩壊しました。 ただ、見るべきこともあったように感じます。ソーシャル・ネットワークが『動員』のパワーを

    「紫陽花(あじさい)革命」という幻想
    makotokaga
    makotokaga 2012/07/02
    さすが大西さん、冷静な視点です。このタイミングでこれを書くことには勇気が必要だったと思いますが、全面的に支持します。
  • Q&A:ビル・ゲイツ、世界のエネルギー危機について語る

  • 世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章

    ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。

    世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章
    makotokaga
    makotokaga 2011/03/26
    公益を考えるべきときに、現場の判断を脇に置いて組織の論理を優先したとうことか。現場の人々が踏ん張らなければどうなっていたか? 電力を含むエネルギー政策は再考されるべきとき。
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