●注.下記の掲載は、新井裕己(@TUSAC)氏が2001年12月に山スキーMLに投稿されたものを、氏の許可を得て掲載しています。 また、文章内で山行とは、冬季槍ヶ岳北鎌尾根縦走を指しています。 かなり極限状態(?)ですが、参考になる部分が多いと思います。 また、氏は実験的に色々のテクを実践し、日々変化しているものなので、これは<現在の意見>と言うことで、実践に際しては、氏が責任を負うものではありません。 目 次 ●ガスボンベ ●雪山での寝方(服装) ●食 料 ●ヘッドランプ ●スノーシュー ●V B L ●テントと外張り ●ロ ー プ ●G P S ●無 線 ●携帯電話・気象 ●電 池 ●ガスボンベ いろいろな団体の計画書などを読むと、燃料の使用量にはかなりの格差があることが分かります。 最低が1人1日80ccで、最高が250ccでした。 単純な暖房以外はやはり人数に比例して多くな
次に、『インドヒマラヤ、ナンダデビ山群カランカ峰(6931m)北壁初登攀 -2009年第17回ピオレドール授賞、そして今-』と題して、天野 和明氏(ICI石井スポーツ株式会社、明治大学炉辺会)のご発表をいただきました。 「インドヒマラヤ、ナンダデビ山群カランカ峰(6931m)北壁初登攀」について、一村文隆、佐藤祐介の両氏と隊を組み2008年9月に行なったこと、その登攀が国際ピオレ・ドール賞を受賞したこと等、明治大学炉辺会の天野和明さんから紹介された。天野さんはローツエ日本人無酸素初登頂を含む8000m峰6座登頂の実績を持ち、夏には富士山公認ガイドとしての顔も持つ。初冬の? 富士山合宿で使用した旧式テントの写真、合宿を終えて下山中の(特に1&2年生の旧式装備を身に纏った)写真を示しながら「明大山岳部の伝統の一端」を紹介、安全登山と冒険の違い、メスナーの「登山は芸術」という言葉の意味合い等、自
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