「ノートン・インターネットセキュリティ2009(以下、NIS2009)」の日本語ベータ版が7月18日に公開された。筆者は、初期ビルドと、8月に入って公開されたビルド「103」(原稿執筆時点では英語版のみビルド「106」が公開されているが、日本語版は未公開)の両方を使ってみたので、ファーストインプレッションをお届けする。 NIS2009ベータ版は、「軽量で速い」ことがアピールされているが、実際に触ってみた感想としては、その通りだった。 本稿では、テストマシンでインストールからスキャンまでを行った実証結果をお伝えするとともに、「軽量で速い」を実現している技術についても解説する。 テストマシンとしては、リカバリ直後の「Let'snote R6」(CF-R6AW1AXS、メモリは1.5GBに拡張)を使用した。OSは、Windows XP Professional SP2とWindows Vista
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