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ライフネット生命は12日、個人向け就業不能保険(ディサビリティ)『働く人への保険』を、2月下旬(予定)に発売すると発表した。 ライフネット生命では、「就業不能保険は単身で生活している方だけでなく、家族の生活を支えている世帯主も含め、全ての働く人にとってニーズがある保険商品であると考えている」。 医療技術の進歩などにより、既婚世帯における最大のリスクとされていた「世帯主の死亡」は、1970年〜2001年の間に、ほぼ半減している。一方、病気・ケガなどにより重症/重病状態となり、結果的に長期間にわたり全く働けない状態(就業不能状態)になるリスクは依然として存在し、「働き盛りの25〜44才においては、死亡リスクと比較しても看過できない発生率となっている」(ライフネット生命)。 就業不能状態の場合、家族が介護などで働くことができなくなることに加え、通常の生活費支出に医療費や介護費用も重なることを鑑み
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