キャンプから議題に上がっていた阪神・呉昇桓投手の2段モーションについて、審判団から現時点で問題なしとの見解が下されたことが9日、明らかになった。阪神の四藤慶一郎球団専務が明かした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00000030-dal-base 8日の日本ハム戦後に友寄審判長に見解を求めたところ「規則上の判断として、意図的に段をつけるのであればボークだが、実際に見てスムーズなフォーム。問題があれば審判がボークを取っている」との回答を受けた。 もちろん「意図的にタイミングを外していると判断すれば、呉昇桓投手に限らずボークと判定することもある」と説明を受けたが、現状のフォームであれば問題ないとの見解だ。 四藤専務は「我々としては問題ないと自信を持っていたが、確認できて良かった」と話した。呉昇桓本人には現場から審判団の見解が伝えられた模様
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