以前に ASP.NET の customErrors と IIS の httpErrors の違いについて書きました。 結局、この時には customErrors と httpErrors の両方を Web.config に追加するという結論に達しましたが、やはり二つを同時に設定するのは手間なので IIS 側に統一してみました。 元々の Web.config はこのように記述していました。これをベースに変更します。 <system.web> <customErrors mode="On"> <error statusCode="404" redirect="/home/error"/> </customErrors> </system.web> <system.webServer> <httpErrors errorMode="Custom"> <remove statusCode="40