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竜騎士07に関するmakura_aのブックマーク (7)

  • 「新人は30分前出社が当たり前」 有名クリエイターの発言に反発集中

    有名ゲームクリエイターの「社会人生活」に関するインタビューがネットで話題になっている。専門学校卒業後、いちどは公務員として就職するも、趣味ゲーム制作が捨てきれず、同人作品「ひぐらしのなく頃に」の大ヒットをきっかけに独立した「竜騎士07」さん。 一見自由気ままに見えるクリエイター生活を支えているのは、公務員時代の社会人経験という。困難な課題を投げ出さずにクリアし、職場の人間関係に揉まれながら人間力を高めていく。そのような経験は「社会に出て組織で働かないとできない」という。 ネットユーザー「机磨きがどう利益を生み出すのか」 掲載されたのは、学生のための社会人準備応援サイト「マイコミ・フレッシャーズ」。この発言に、ネットユーザーたちがかみついた。 「組織で働いた経験がなければ、人間力がつかないなんておかしい」 「公務員の常識は、社会の非常識だ」 また、上司から8時半に出社しなさいと言われたとき

    「新人は30分前出社が当たり前」 有名クリエイターの発言に反発集中
  • うみねこは巧いか下手か/竜騎士07は天才ではない - 魔王14歳の幸福な電波

    軽く。*1 うみねこは巧いか下手か http://d.hatena.ne.jp/kaien/20091107/p1 この記事で海燕さんが使っている「下手」という言葉は、細部を削って大筋を捉えれば「過去に蓄積されてきた既存の手法に従っていない」ことを指すのだと思います。脚術のメソッドとか文章体裁とかそういうの。逆にそういうノウハウをぴったり綺麗に踏襲することを指して「巧い」と呼んでいる、ニュアンスとしてはそのように受けとめました。 一方、竜騎士さんが全てにおいて下手くそで、ただ勢いと感性*2だけで作品の魅力を打ち立てているのかというと、実はまったくそんなことはないわけです。このへん、うみねこをちゃんとやってる方には同意してもらえると思うんですが、たとえばプレイヤーの心理掌握術と効果的な演出、物語構造の度重なる転換、ゲームゲームにおける駆け引きのロジック、全8話構成からなる大長編を計画的に

    うみねこは巧いか下手か/竜騎士07は天才ではない - 魔王14歳の幸福な電波
  • 「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(後編)

    ■前編はこちら ──作りたいものを作って受け入れてもらえた、数少ない成功例のうちのひとつなのではないですか。 竜騎士 たしかに、ゴハンをべていこうと思うシナリオライターの人たちに、好きなものを作れとは助言しづらい。私がいまこうして取材を受けているのも運がよかったからで、決して文才があったからではないのだと、肝に銘じています。好きなものを思い切り書いているから売れているんだと、寝ぼけたことを言うつもりはありません。しかし人に喜んでもらおうと思うと、どうしても顔色を窺った、おっかなびっくりな書き方になってしまう。書いていることそのものが楽しくないと宿らない「すごみ」を得るために、私はこれからも自分が書いていて楽しいものを書くでしょう。自分がその物語の最初の体験者である、と感じでもしなければ、何十万文字も何百万文字も書いていられません(笑)。書くことが楽しいという原点は忘れないようにしたいと思

    「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(後編)
  • 「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(前編)

    コミケでひっそりと売られていた同人PCゲームが次々に他メディアへ移植されて大ヒット──『ひぐらしのなく頃に』で竜騎士07が体験したのは紛れもなく、希有なジャパニーズドリームだ。専門学校卒業後にゲーム制作会社への就職を希望するも、あえなく撃沈。諦念を胸に公務員となった彼を、トップクリエイターへと押し上げる原動力とはなんだったのか? 実写映画が解答編にあたる2作目『誓』で完結。そのDVDが発売を迎えて『ひぐらし』にひと区切りがついたいま、7年間の足跡を訊いた。 ──『ひぐらしのなく頃に』原作ゲームの1作目『鬼隠し編』から足かけ7年。小説映画も完結して、集大成的な年になりました。 竜騎士 まさかこうして7年後にも話題にしているとは思いもよりませんでした。書いているときは無我夢中でしたから……。いま「7年経った」と言われて、驚いています。 ──ゲーム、マンガ、アニメ、映画と、メディアを替えつつ発

    「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(前編)
  • 竜騎士07のミステリーが「本格推理」でない単純な理由 - 魔王14歳の幸福な電波

    格ではない 『うみねこのなく頃に』のミステリー的側面を語るために一点はっきりさせておかなければならないのは、作がある種の定義における「格推理」の論理によっては作られていない、そもそもそれが目指されていないという点です。たしかに作は「プレイヤーが作中の謎に挑む」という構図が採られています。けれど、だから作が「格推理」の文脈で読み解くべきものだと考えるのは早計ですし、その要件を満たしていないから不完全であると批判するのは少々筋違いです。 作が格推理の文脈に当てはまらない点は色々考えられます。でもまず根的なところで、作は「真相の看破に必要な情報は、出題段階で全て明かされなければならない」という格推理の基的な要件*1を構造上まったく満たしません。それを指向してもいません。なぜなら作は「推理→検証→新しい事実の発見→推理→検証→新しい事実の発見→……」という過程を繰り返しな

    竜騎士07のミステリーが「本格推理」でない単純な理由 - 魔王14歳の幸福な電波
  • Umineko no Naku Koro ni: When the witch hunt cries…in joy

    Umineko no Naku Koro ni: When the witch hunt cries…in joy Published January 7, 2009 Game Talk , Higurashi no Naku Koro Ni Kai , Umineko no Naku Koro ni , Visual Novel , Written by Klashikari 24 Comments Behind this weird and obscure title (if we don’t take the last part of it in consideration) lies one of the most glorious and morale boosting (who am I kidding? More OVERLOAD) event we could ever h

    Umineko no Naku Koro ni: When the witch hunt cries…in joy
  • 【ひぐらし】 竜騎士07氏掲示板発言 No399 「KEYのエッセンス」 - 雛見沢研究メモ(仮)

    ◆魅ぃ詩ぃ掲示板過去ログ [No399 の記事表示] ■399 / )  実はKEYのエッセンスが…(苦笑) □投稿者/ 竜騎士07 一等兵(18回)-(2004/07/09(Fri) 19:11:24) 初めまして、こんばんは。竜騎士07と申します。 この度は『ひぐらしのなく頃に』体験版を楽しんでくださり、誠にありがとうございました☆ > 最初の方は恋愛モノ?って感じでプレイ(レナやさとこ富竹さんに萌え) > このままホラー無しでも最高?と思ってやってたら格的にホラー入ってきて > もう自分の精神ズタズタに(笑)やってたの夜中だったから部屋から出れなかった(泣 この作品の企画当時、同人界で話題になっていたのはKEYの作品でした。 ONEやKanon、AIRなどのノベルが大評判になっている時期でした。 自身もノベルを作る上で参考にしようと、プレイし、当時の自分はKEYの作品が面白い理由を

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