老後の楽しみはエロゲヱ。 412 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 19:57:50 ID:L3IMKI4t0 四十年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生 の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勧められたエロゲヱ。 當初は「こんな電腦紙芝居、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、 遣つて見ると存外に面白ひ。 華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「精三くん」と何度と無く呼ばれるにつけ、 食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、 「戰争さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」 と獨りごちることも屡々。 すつかり虜となつた今では、孫の部屋から山吹色の圓盤をせしめては書斎に篭もり 存分に「萌へ」を堪能する毎日を送つている。 「加奈」なるゲヱムをプレイした際には、その