けっきょくWeb2.0がなんだったんだったのかが”ただのbuzzwordでしょ”というところでとまっちゃって、裏側にあったはずのもやもやしたなにかを自分の実感として消化できていないまま、事態はなんか次のバージョンにさしかかりつつある気がする。 twitterはもう慣れちゃってそんなにすごいとか感じなくなった。でもコミュニケーションのスピードと重さに対する意識が変わった。Friendsになりたいからとりあえず一方的にFriendになればいいじゃん。Friend(s)になるのにわざわざ申請書と申請理由、認可に関するコメントなんて必要ない。そういうのを要求するのは日本のカルチャーだ。それくらいの気軽さでコミュニケートしていいんだ、というカルチャーを感じたのがtwitterでいちばんおもしろかった。 joostはみてなくてごめんなさい。 tumblrもただの small, no-overhead