キネティックノベル大賞とは 『シナリオ』『イラスト』『音楽』を融合させ、小説以上に臨場感があり、アニメーションやドラマより読者が能動的にストーリーを堪能することができるな表現方法の「キネティックノベル」と、その次世代の電子書籍「キネブック」。 その名前を冠して開設されたのが、この新人登竜門の【キネティックノベル大賞】。 記念すべき第一回のノベル&シナリオ部門にて審査員特別賞を受賞した仁木英之は、受賞作品の『不死鬼譚きゅうこん~千年少女~』にて、この夏にキネティックノベル作家としてデビュー! また同部門にて佳作を受賞した小椋正雪は、一迅社文庫より5月19日に受賞作『八丈島と、魔女の夏』を発刊し、さらにVA文庫にて小説執筆やキネブック作家としても活躍中。イラスト部門の受賞者たちは小説挿絵や音楽CDジャケット、イメージキャラクターデザイン、ゲーム原画などを手がける作家として話題に。また音楽部門の